昨日に続いてオスカー候補の映画を観た。「ミナリ」1980年代、韓国からアメリカに移住した一家の物語。韓国系アメリカ人監督が作ったアメリカ映画だが、英語より韓国語の方が多い。ミナリとはセリのこと。物語のキーパーソンとなる祖母が家の近くの川辺に
桜だけが花ではない。いま、鳴門では梨の花が咲き誇っている。可憐な白い花。桜にだって負けてはいない。名のあるものだけが持て囃される。人は価値づけられたものにしか興味を持たない。世の中にはいくらだって素敵なものはあるのだ。
ベネチアで金獅子賞を獲り、アカデミー賞でも本命と言われている「Nomadland」を観た。Nomad (ノマド)とは遊牧民、放浪者のこと。広大なアメリカを古いキャンピングカーで旅する還暦を過ぎた女性を描いている。演じたのはフランシス・マクドーマンド。怪作
報道ステーションのCMが女性差別と問題になっている。見たことないからよくわからないが、文字で見る限り「騒ぎ過ぎ」。何が女性差別なのか理解できない。寧ろ政治家の、言うだけで何もしないことを揶揄しているだけとしか受け取れない。報道ステーションを見
朝からテレビをザッピング今日から新体制がスタートしている。日テレ「スッキリ」人気の水卜アナから岩田アナへ。親しみやすさ路線を踏襲。リアクション過多の森アナがいなければもっとスッキリするだろうに。TBS「ラヴィット」これは「はなまるマーケ
午前中、神山に行ってみた。桜が見頃だろうと思って。街道筋の枝垂れ桜はほぼ満開。大勢の人が訪れていた。多すぎて近くに車が止められない。そうか、今日は土曜日か。平日に出直す事にした。午後からウォーキング。名もなき桜を愛でながら。無名の桜に
日テレ「ZIP」「スッキリ」TBS「グッとラック」フジテレビ「とくダネ」MCが代わったり、番組が終了したり改編期は慌ただしい。朝はTBSの「あさチャン」を見て、そのまま「グッとラック」をちょっと見て、テレ朝の「モーニングショー」にチャンネルを合わせる
桜前線は北上中。でありながら徳島の開花宣言はまだ。前にも書いたが、いわゆる標本木の設定の問題。徳島地方気象台は数年前に標本木を老木から若木に変更した。「安定した観測ができる」と豪語していたが、若木故に身持ちが硬い。桜の開花地図は徳島だけ空白
CDコンポが2台ある。どちらも時々、音飛びする。買い替えを検討しようと電器屋に行ってみた。品数が少ない。入荷未定というものもいくつかある。店員に聞いてみた。CDとレコードを聴きたいのだと。レコードを聴くためにはプレイヤーを繋ぐための外部入力端子
オリンピック開会式の豚演出案。是非はともかく、1年も前の、しかもグループLINEで発した戯言が表に出てしまう。これは怖い。渡辺直美を豚に扮装させてオリンピッグダジャレもいいとこで、バッカじゃないの!と笑って切り捨てれば良い話。1年も前と
自転車で新町に映画を見に行った。西新町と東新町の間の道路が歩行者天国となりイベントが行われていた。知らなかったからいつに無い賑わいに驚いた。せっかくイベントをするならもっと告知すれば良いのに。勿体無い。「燃ゆる女の肖像」という映画。客はボク
日テレの番組でアイヌ民族に対する差別表現があったらしい。ある芸人がアイヌ民族をテーマにしたドキュメンタリーを紹介する際に、謎かけでアイヌと「あ、犬」をかけた部分が差別にあたると指摘されたというのである。「アイヌ」と「あ、犬」つまりアイヌ民族
スーパーで鰹の冊を見つけると買ってしまう。条件反射的に。買った鰹はタタキにする。これが旨い今日も買ってしまった。3日前も買ったのに。タタキにした。にんにく🧄たっぷり。ビールも酒も進むテレビでは東日本大震災から10年の特
まもなく東日本大震災から10年。そうか10年も経つのか。東京銀座のビルで体験した震度5の揺れ。人生で経験した最大の揺れだった。ようやく動き出した地下鉄で家に帰り着いたのは深夜。エレベーターが止まり、マンションの11階まで階段を上った。部屋は
昨日は駅近の居酒屋に1人で飲みに行った。おばんざいが並んだ店。テーブル席では6、7人のグループが1組。いつものカウンター席で鯛のあら炊きを肴に、ビールを飲む。2軒目は先輩がやっている店。先客は2人連れの1組。程なくして帰ったので客はボク
ちょっと前にポテトサラダ論争があったが、今度は刺身のパック論争がネットを騒がせているらしい。スーパーで買ったパック入りの刺身を、パック入りのまま食卓に出したら旦那に怒られたという話し。共稼ぎ夫婦なら理解もできるが、専業主婦だとしたらありえな
華々しいキャリアで突き進んでいた山田真貴子前広報官。時代の最先端を走る女性と思いきや、飲み会の誘いを断らないことを自慢げに話したり、窮地に追い込まれると入院するという従来の俗政治家風の振る舞いなど、極めて昭和的で時代遅れ。ガッカリだね。「私