やはりお茶の間のTV画面レベルと現地の生活者レベルではだいぶ温度差があり、報道の仕方も含め、疑問を感じますね。
ペンションのオーナーのインタビューなどを見ても、キャンセルが続いていて困っている場面を象徴的に扱えば確かにリポートとしては収まりがよく、体裁は繕えますが、このインタビューを見て、あえて貴重な週末を危険な場所で過ごそうなどと思う人は少ないだろうし、地元で当たり前に日々を過ごしている方々はこうした報道を迷惑に感じる人は多いと思うのですが。
長年浅間山と付き合っていると、生命の危険さえ無ければ噴火いうリスクがかえって魅力に映ってしまうのは不謹慎でしょうか?
確かにこのまま噴火が続いて火山灰などをまき散らし続けば、地元のキャベツなどは大打撃を受けるでしょうし、早く沈静化してほしい反面ある種自然のスペクタクルとして多くの人に見てもらいたいという気持ちが半々。
今週末も日帰りですが用事があるので行くことになりました。楽しみです。
浅間山噴火の模様 地元は冷静
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3469155
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