聖霊のなぐさめとは励ましのことだ。我々の教会が分かれてF教会が生まれた。我々は3度の教会員減少があった。その時に我々は習った。(1)聖霊が「聖徒を整えよ」と言われた(2)新しい会堂を建てよ(3)日々聖霊に励まされて前進する。
「励まし」は励ます人と励まされる人がいて成立する。苦しみが去ってから喜びが来るのではなく、苦しみの中に喜びがある。
サウロは変えられた後3年間ダマスカスにいて宣教した。キリスト教をだめだと言っている人を諦めないことが重要だ。彼らのために祈ろう。人は他人を傷つけたことは忘れるが傷つけられたことは忘れない。なので皆はサウロが改心したことを認めなかった。しかしバルナバは弱い人の立場に立って働いた。教会にはそういうことができる人が必要である。
パウロの身に起こったことを話させたところ、
(1)イエス様との出会い
(2)イエス様が語られたこと
(3)大胆に宣教したこと
サウロに迫害されていた人々がサウロを助けるようになった。聖霊が働いたのだ。弱体化した教会でも聖霊は弱体化していない。
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