を観た。2014年10月16日。アレクセイ・バラバーノフ監督。
2年間の軍役を終えて故郷に戻った青年ダニーラ。
しかし故郷での仕事はなく、成功しているという噂の兄をたよってサンクトペテルブルクを訪ねる。
しかし兄は殺し屋になっており、しかも仕事がうまくいかず雇い主に殺されそうになっていた。
ダニーラは兄に協力して組織の暗殺者となり、その世界に足を踏み込んでいく。
しかしどこまでもマイペースのダニーラは会う人みんなを戸惑わせ・・・。
まずは現代ロシアというだけで興味深い。
すごくけったいな路面電車とか、見慣れないものもいろいろ出てくるし。
しかしなにより出色なのはダニーラのキャラクターで、どこまで本気なのかわからないすっとぼけた性格が先を読めなくしていて目が離せない。
例えば殺人現場を観られた通行人をとっつかまえ、死体運びと処理を手伝わせ、浮浪者仲間のところに連れていって一緒に酒を飲んでから解放したりする(笑)
一見の価値のある映画だと思う。
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