秋になると、
おとなりさんちの金木犀の甘いイイ匂いを
風が運んできてくれます。
初夏は、わが家のフリージアが
南国の果実のような甘い濃厚な香りを
まき散らしています。
だいぶ前に母が露地植えしたものです。
放ったらかしにしているにもかかわらず、
義理がたく、毎年、甘い芳香を
楽しませてくれています。
ちなみに黄色いフリージアの花言葉は
「無邪気」だそうです。
音には匂いはないのですが、
ピアニストによっては芳香を感じさせるように弾ける方もいるし、
曲によっても、香りを感じさせてくれるものがあります。
とりわけロベルト・シューマンのピアノ曲や歌曲はそうですね。
シューマンの「花の曲op19」は、題名のとおりでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=3u7cHMfakLY
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