mixiユーザー(id:7016667)

2015年04月23日00:10

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最小有効量

製薬業界の友人に「今のあなたのトレンドや関心事って何?」と例によって雑談で聞いたネタが「最小有効量」。

最小有効量とは、健康において臨床的に有益な変化を促進するために必要な、医薬品の最低用量のことです。この考え方は、製薬業界以外でも有効だとされています。

で、それを聞いて思ったのが「この考えを実生活に転用できるんじゃないかな」ということ。

「快適に生活して働くために、睡眠、食事、ブログの更新頻度、メールチェックの回数、趣味、ボランティア、果ては家族サービスやデートの日数まで。人生のあらゆる事象の最小有効量を見つけることでより多くのことをバランスよくこなせるんじゃないかなと。

つかむべき単位は「時間」「金銭」「体力」あたりかな。

社会人になるまで「時間」「体力」はあれど「金銭」の要因で活動停止。
社会人は「体力」「金銭」はあれど「時間」の要因で活動停止。
リタイアする頃には「時間」「金銭」は確保できても「体力」が尽きる。
それぞれのボトルネックとなる単位の最小有効量を意識すると多少は上手に動けるんじゃないかしらん。

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