mixiユーザー(id:1428010)

2015年03月18日20:01

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新印象派「光と色のドラマ」

大阪あべのハスムカイ美術館から
場所を東京都美術館に
場所を移した「新印象派(光と色のドラマ)」展。
美術館に行ってみたいなぁ、
なんてネットをいじってたら、

東京都美術館が18日の今日、
65歳以上無料の日とでてた。

しかも、クロードモネの作品もみることができる。
洋画の印象派とはモネやセザンヌ、ルノワールと
な〜んとなく分かるが、新印象派とはなんぞや?

よくは分からないが印象派を引き継いで
新しい画法で科学的に、色彩的に新しい
技術を用いた絵画といわれる。

ビデオでも流してたが三色の色を重ねることによっての明るさ。
点描による軟らかさ、
とかなんとか、

専門的な事は分からないがオレンジや青が際立ち、
点描のせいか、焼き物の志野焼を思わせる
やさしさがいい。

モネやカミーユ・ピサロのあと、
スーラ、シニャク、マティス等を歴史的に系統を追う
点描絵画ファンにはたまらない作品100点以上がならぶ。

なにせ、シニアディということで、
首を小刻みに揺らしながらの爺婆がいっぱい。

絵に関心してるのか持病なのかさっぱりわからんがな。

無料というだけで入場した人もおおく、
スーパーの野菜売り場のごとく、
肩越しからチラッと覗いて次から次へと。

普段、シニア料金は1000円するんだよ。

大根や菜っ葉の値踏みしてるんじゃないから、
もっと、落ち着いて観賞しようよ。

もっとも、俺の解釈じゃあてにならないから、
こんなサイトがあったのでご参考に。

http://blog.tripro.me/tokyotomuseum-neoimpressionism2015










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