わが家の照明器具は、
玄関前のアプローチ、玄関前、廊下、トイレに関しては
4年前に人感センサー付きのLED照明に変えていましたが、
主要室のシーリングライトは蛍光灯のままでした。
しかしLED照明が「尼損」で安く買えるようになったので、
時流に逆らわないように、わが家も
私の仕事スペースやLDKなど
主要な照明3箇所をLEDに変更しました。
LED照明は明るさをセンサーで変えることができるので、
部屋の大きさよりも1サイズ明るい機種を選んで発注。
さきほど3月分の検針票が届いていたので、
東電のHPの「でんき家計簿」をひらいて
わか家の昨年の同じ月の電気料金と比較してみました。
2月請求分は500円、
3月請求分は1,500円、
電気料金が安くなっていました。
1月にLED照明を利用した期間を考えると、
2月、3月の請求分は非常に合理的な削減額に
なっている感じがします。
このペースでランニングコストが削減できるのなら
1年半程度でイニシャルコストが回収できることになります。
まあまあの節電効果だと思います。
みんなで節電すれば、
原発は要らなくなるのではないかと思っています。
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