昨日は、茨城の2つのプロサッカークラブの開幕戦。
J1の鹿島はアウェイ(静岡県)で清水と対戦し、1−3で敗戦。
J2の水戸はホーム(笠松陸上)で熊本と対戦し、0−0で引き分け。
私は、自宅から近い水戸戦を観戦しました。
帰宅してから、
スカパーで録画しておいた清水✕鹿島をみはじめましたが、
まず鹿島のスタメンをみてビックリ。
20歳前半の若手や移籍してきた選手ばかり。
これはベストメンバーとは言いにくい。
ACLなどの日程などを考慮して
小笠原や曽ヶ端らベテランを休ませたい主意は分かりますが、
開幕戦にはふさわしいとは思えず、残念でした。
(ちなみに鹿島のスタメン平均年齢は24.4歳らしい)
清水側は、こんな1.5軍のようなメンバーには
絶対に負けたくないという気持ちにさせたことはまちがいないでしょう。
鹿島のゲーム運びや内容にも満足できず、負けて当然と思えました。
柴崎は、まだ小笠原のような「試合をつくる」レベルには達していないようです。
もうひとつ残念だったのは
主審をつとめた佐藤隆治氏の
子供でも分かるようなハンドを認めなかった誤審です。
1-2で追い上げている状況で、
豊川のシュートの跳ね返りを押し込んだ金崎のシュートが
完全に清水の選手の左手に当たっています。
ハンドがとられていたら、PKになり
鹿島は2-2に追いついたかもしれません。
そうなるとこの後の試合展開も
変わっていたとも考えられます。
この画像は豊川のシュート直後ですが、
佐藤隆治主審とハンドをした選手はおそらく13〜4m程度だと思われます。
ハンドが見える距離の範囲だと思われます。
佐藤隆治主審の誤審で記憶されているのは
2013年5月の浦和✕鹿島(@埼スタ)です。
この時も1−3で負けました。
試合の流れを誤審は、
浦和・興梠のゴールが完全にオフサイドであるのに
佐藤隆治主審は見逃したことです。
この誤審は、公式に協会側が認めましたが、
結果は変わりませんでした。
こんな不愉快な思いはしたくないですね。
無能は審判は更迭してほしいです。
(追記)
昨日の清水✕鹿島で、
69分に鹿島が同点に追いついたゴールの件。
ボールが完全にラインを割っているかどうかは微妙だと思います。
(ビデオを止めてデジカメで撮った画像です。)
こういうシーンは判定は、
ゴールと認められるか否かこそ
主審のプロとしての判断に委ねるしかないと思います。
逆の立場でも、文句は言いません。
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鹿島小笠原ら「黄金世代」外し 曽ケ端記録ストップ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3309374
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