もう10年になる。
ローンで買ったCANON EOS１ｄ Mark�兇亘�身創痍だが、それでもまだ現役で頑張っている。
当時からどこへ行くのも一緒で、EF３００ ｆ４ 共々今でも何とも言えないいい絵を出してくれる。
リノのエアレースにいつか連れていくつもりだったが、いたずらに時が過ぎるばかりで、とうとう果たせぬまま引退を迎えようとしている。
途中、連射機能の強化のため、レリーズを軽くしたくらいで、クリーニング以外にサービスのお世話になることもなく、そのタフさ加減には呆れるばかりだ。
スペアのバッテリーは5本を数え、今使えるのは最後の1本だけになってしまった。
いよいよサービスも昨年終了とのことで、Mark�� を探していたのだが、Mark�靴鬚い泙世忙箸辰討い詬Э佑眤燭�、意外に�犬飽楾圓靴討い訖佑�少ないことから、�靴盪詭遒貌�れて程度の良い中古物でも出ればと店をブラついていた。
概ね�犬錬横伊�円台、�靴枠廠曚裡隠伊�円台といった感じだが、フルサイズ全盛ということなのか、随分タマがそろってきた。
本日、店のカウンターでその中の４台を選んで、チェックを始めた。やはり中古である。４台が４台すべてが違う。特にシャッター音が顕著で、外観は綺麗なものの明らかに崩壊寸前と見られるものもあった。
テストレンズだがピントのチェックも行い、１台を選び出した。
何故か相性が悪く、長らく放置していた７Dを下取りに出し、決めちゃった。
確かに重いけど、これが持てなくなったら辞め時ということだろう。
そうならないように鍛えなくちゃね。
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