投薬の効果査定

昨日は通院日。
この4週間で些細な問題が生じたため、それらの改善法について話を聞いてきた。
問題と言っても大したものではないので、薬の処方は変更なし。
ただ、飲むタイミングを変えて様子を見るつもり。
精神科の薬というのは、そのほとんどがいつ飲んでも問題ないんだとか。

この先4週間は「個々の薬を飲まないとどうなるか？」という効果査定を行う。
ここ最近、何か雲を突き抜けたような開放感を感じている。
おそらく錯覚だろうが、薬なしでも高い生活力を維持できそうなのである。
そこで、3種類ある薬のうち1つだけを飲まないという生活を順々に行うことにした。
薬なしの生活は過去に体験済み。
あくまで、現在における影響度を見たいということである。

第一弾として、頭痛を抑える薬を中止してみた。
結果、頭痛こそないがテンションが若干下がったようである。
慣れの問題なので、この状態が一週間ほど保てれば晴れてクリアとなる。
うまくいけば、薬代の節約ぐらいにはなるだろうか。
種類こそ少ないが単価が高いので、そこそこの負担になっているのである。

私はこういう悪あがきが大好きである。