重要文化財と言われる国立科学博物館の前にたった。
科学も化学も歌学もまったく縁がなく、しいてあるのは
化学調味料ぐらい。
ジジイになると特別展以外は、
ただで入れる。
でっかい顔はできないけどしわくちゃの顔で
大きな建物に入った。
http://www.kahaku.go.jp/
シアター36○(サンロクマル)があった。
2005年の「愛・地球博」長久手日本館で
人気だった「地球の部屋」ここに移管したとか。
万博を見た事がないOKIとしてはこれは、見ないとイカン!
係員から
投影時間は10分(みじけ〜)、
すべて、立って見ます(え〜椅子がないの〜)
壁のガラスにはもたれないでください(なにそれ〜)
写真ビデオは禁止・・(MIX載せられないじゃん)
といちいち反応してから中に入ると
ボールのようなホールの真ん中に橋がある。
今回は
「マントルと地球の変動–驚異の地球内部–」
「人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–」の
二本立て。(名画座かよ!)
真ん中にいるのは、
地球の核に居る事。
映写が始まると
丸く包まれたスクリーンに
3000度から6000度のマグマが上昇して、グワ〜〜!
そして冷やされて落ちてくるホェ〜〜ッ
車酔いしそう
地殻変動によるプレート運動や断層運動、
をみて、地震のメカ、
そういえば、たしか、阪神・淡路大震災 から
20年だよねぇ(黙とう)
続いて、わが先祖、ホモ・サピエンスの移動。
その進化と人類の各地へどうして移動できたか?
OKIなんか
でプィ〜と簡単にアメリカにわたったが、
凄い航海をして渡ったんだなぁ。(後悔)
そんな猿にも似た先祖、
よ〜〜し、上野動物園に行くぞ
、企画展「ヨシモトコレクションの世界」
世界の動物を撮り歩いた、
日系二世の、W.T.ヨシモトさんの動物、剥製コレクションは圧巻。
短時間で見回る事は無理な、
国立科学博物館 、
外に出たら、
でっかいクジラが、ホエ〜〜ル!
上野公園だけでも一日、過ごせそうだな。
ログインしてコメントを確認・投稿する