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2014年12月08日13:17

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甲府春日山に登りました

甲府盆地の南側にある山塊は、この季節に歩きやすい山が多い場所です。

稜線には一般登山道が付けられていますが、
今回は北麓にある「八代ふるさと公園」を基点として、バリエーション・周回コースを計画しました。

コースはこんな感じ
フォト


えーーと、初っ端から言い訳ですが、バリエーションルートの場合、取りつきと下山が難しい
のですよ、んでね、今回は2回有った「下山」は上手く行ったのですが
取りつきが2回とも、ちょっと・・でした(笑)

良く冷えて、快晴無風 絶好の登山日和の日曜日 甲府盆地を見下ろす公園の駐車場で
待ち合わせします。 7:30に集合して、8時前に歩き始めます。
良い展望で、向かいの五丈岩も フォト指でOK
四ッ沢橋を渡った所で、取りつき点を探してうろうろしますが、細かい沢を読み切れず
また、目的の尾根末端が藪で、民家の庭先だった事もあり、かなりモタモタします
***もうね、泣きたい位「カッコ悪い」ですわ

歩き始めて1時間後に、ようやく藪入り。
・・・しますが、すぐの所にあるはずの三角点が見つかりません。

三角点は、バリエーションルート歩きでは重要な意味があります。
数少ない、「現在位置が正確に確認できる場所」なのです。
道迷いが命の危険すらあるバリルート歩きでは、三角点確認は、
最重要な生命線なんです(なので、僕の趣味になった訳でもあります(笑))

行ったり来たりしながら、うろうろ探しますが、見つかりませんで、諦めて先へ進みます
この先の尾根は、下草の無い歩きやすい尾根になり、テープも踏み跡もありました

二つ目の三角点は、すぐ見つかりまして、予定の尾根を歩いている事が確認できます
フォト 今回では唯一の軽量標石
三角点の先、急坂で二重山陵になった付近に、古びた道標がありました。9:50
フォト フォト
谷あいに設置された自然公園の森林体験用の登山道になっているみたいです

でも、特に踏み跡が濃くなったりはなく、淡々と踏み跡を追います。
山頂手前の1200mの平らな稜線は、気持ちの良い落ち葉の広場でした。
最後に少しの急坂を登ると、春日沢の頭という展望地に付きます
フォト フォト
北側が刈り開かれていますが、若干低木や草が生えてうるさくなっています
フォト フォト
甲府盆地と南アルプス、八ヶ岳の展望は一級品で、本当に気持ち良く見えました。

日向ぼっこをしながら、パンを食べますが 寒いです。
歩き出しでも-1℃位でしたので、1000mを越える山頂でも多分-5℃以下だったのではと
カメラの電池が冷えて、エラーが出始めて写真枚数が伸びません。
*いよいよ、こういう季節になりましたねぇ

春日山へ向かう道は、かなりの急坂。 地形図に春日山と書かれた場所には
電波塔が有り、林道が上がってきていました。
フォト フォト
瑞牆山が見えます。 山頂の標識が有りますが、
フォト 標高は先ほどの三角点のもの
地図読みが出来ていれば、間違っている事が分かります。

直ぐに、黒坂峠 フォト
フォト 舗装の林道が渡っています
この先、地形図に名所山と書かれたピークへは、防火帯の急坂
ゼイゼイ言いながら上がると フォト こんな
この一帯を「春日山」と称している と言うのが正解みたいです。

その先の分岐点を北方面へ行くと、すぐにこの日4個目の三角点
フォト ずうっと防火帯が続きます
林道を越えて、なだらかで歩きやすい道が続きますが、標高930m付近から尾根分岐が続き
900m付近で、テープが消失します(どこかへ下がって行ったのを見落としたのかもしれません)
地形図では、右側の斜面へ下がっている道が有るように書かれていますが、現地には
明瞭な踏み跡はなく、テープも無く 決め手が少ないのですが、次の目標三角点が有る
と思われるピークが、落葉林の向こうに見えるので、そちらへ続いていそうな尾根へ向かいます

冬が、バリエーション歩きに適している理由の一つとして、落葉して地形が把握しやすい
と言う点が有りますが、ここではまさにその利点を活用して、LF(ルートファインディング)しました

次の三角点ピークは、大きくなだらかな山頂で、その北の外れ 大きな樹の足元に
フォト 三角点がありました
このピークから先、まっすぐ尾根を下がるとゴルフ場に当ってしまうので
東側にある八反林と書かれた集落側へ下ろうと考え、3本出ている顕著な尾根の
一番東寄りの尾根に入ろうとしますが、三角点の位置からは尾根が2本しか確認できません
実際に歩くと、真中の尾根は、東側の尾根を30-50mほど下った位置から分岐していました

この分岐の先、斜面は急になり落ち葉の急斜面を、立ち木につかまりながら下りまして
なだらかになった辺りで、東方向へ折れ小川を渉ると、舗装路。八反林集落です。
フォト
取りつきを探してうろうろしますが、良い場所が見つからず。多分畑か民家が有ったであろう
川沿いの一角 フォト から、竹藪を突破します

出た先には杉の植樹林が有りましたので、時間をかけて探せば、藪なしで行けたはずです
ここも小川を越え、落葉樹の急坂の尾根を上がります。
フォト 地形図771mピークへの
尾根と推定しますが、現在地の確認が取れないため、一旦登り側で隣のピークにある
三角点を見に、寄り道をしまして フォト

現在地の確認が取れたことで、落ち着いて、最後の三角点へ向かい
フォト 三角点ピークから
稲山と書かれた方面へ、痩せた急斜面の尾根を下り、520m辺りで尾根が広がります
さて、最後の着地、どうしようかと思っていた所、キャタピラの重機が走った道が
ボウル状の草斜面の真ん中に入っていましたので、これ幸いと轍を追いまして
無事動物除け柵を開けて、フォト
フォト 車道へ下山しました。

夕方になっても、展望は良くて フォト
フォト 八ヶ岳も五丈岩も
良く見えていました。

コース時間
公園発7:50-やっと取りつき8:50(455.31m三角点藪中で見つからず)-758.83m三角点9:35-
1234.99m三角点・春日沢の頭11:00-春日山(電波塔あり)11:25-黒坂峠11:45
名所山(春日山最高点の表示)12:05-1171.68m三角点12:15-849.17m三角点13:10-
八反林集落下山13:45-取りつき(竹激藪)13:55-767.33m三角点14:50-679.68三角点15:15-
林道下山15:40-車戻り15:55   行動時間 8:05
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