mixiユーザー(id:1219102)

2014年12月02日22:59

202 view

笑い話1〜2

浦和駅郵便局の並びにあるサンドイッチ屋。
ボリウムのあるサンドイッチが自慢の店で夕方には売り切れることが多いが
偶に売れ残ると半額になることがある。

偶々コロッケサンドが半額。
店の奥を覗いたが店員の姿が見えない。
声をかけたら、店頭の脇のレジ、私の視界の外から訝しげな顔をしたオバちゃんが
「ハイ、何でしょう?」と声をかけて来た。

すごくビックリした。
オバちゃんも店を除く変なオッサンを怪しげに見ていた…
「サンドイッチ貰おうと思って、誰もいないと思って…声をかけたら脇から出た…」

プッと噴き出したオバちゃん、「お客さんだったのに驚かせて申し訳ない。レジが高いので脇から椅子に乗って掃除してたの。失礼しました。」
男性の肩の位置にあるレジ。小柄な女性にはかなり高い位置だから下にいたみたいだ。

「大丈夫、そんなに驚いてないから…。今まで一番ビックリしたのは、沢山の荷物を積んだリヤカーが止めてあって、その脇に人懐っこい犬がいて声をかけたら、リヤカーの荷物の中からホームレスの親爺が出てきた時だった。」

オバちゃんにスゴク受けた。
残っていたコロッケサンド三つ全部買った。売れ残らずに済んだためか、オバちゃんは満面の笑顔。これで閉店出来るからだろう。

さて、これに関係した話。
某マイミクさんは、大竹まことに似てる。
私は、林家こぶ平に似てると言われる。
二人で飲むと、お笑い番組の打合せになると言われた。

昔とはそれなりに風体が変わって来た。
人相で怪しまれることは滅多になく、警察が検問やってたってスルーで通される。

しかし、本日。少し髭を伸ばした(まぁ無精髭程度)。キャップをかぶっていた。
メガネ屋を覗いた際、鏡を見たら、そこに映っていたのは

<なぎら健壱>

そりゃ怪しまれるわ…と納得がいった。

その後、行きつけの自転車屋に顔を出す。
年に数回は飲む馴染みの店主は私の顔を見て大笑いした。

「久しぶりですね。ピンクの自転車に乗ってカラフルな服着た林家ペーが来たのかと思った。」

確かにGジャンの下は青・橙・青・橙のストライプのラガーシャツ、襟は赤とピンク。
しかし、この自転車を売ったのはアンタだろ!とツッコミをいれたのは言うまでもない。

それにしても、こぶ平〜なぎら〜ペー…全部お笑いの人だ(爆)。
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2014年12月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記