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2014年09月22日04:03

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大門山〜大笠山縦走しました

どこの山か? というところから説明しますと、富山県と石川県の県境です。
 すぐ隣の笈ヶ岳が 岐阜県をふくめた三県境(三国山)。

山域で言うと、北陸とか 大きく見ると白山一帯に含めても間違いないと思います。
登山口は合掌造りで有名な五箇山 です

ちなみに、登山口の林道への入り口のすぐ近くに こんなところがあります。
フォト フォト
この向かい側の 赤尾館という旅館で お風呂に入りました。
温泉と言ってますがほとんど感じないお湯でしたけども(笑)

金曜日、帰宅してから準備などを済ませて出発したのが、午後9時前
前週と同じコースで、道の駅・飛騨白山に0時前に着いて寝ました。

翌朝はのんびりして、7時過ぎに登山口のブナオ峠に入ります。
フォト フォト
20台以上停まれそうな広さ、先客は3台でした。 準備して7:35に出ます。
大変歩きやすい道で、あっさり稜線に出て、まずは大門山へ
フォト フォト
雲は多目ながら、槍・穂高や、木曽御岳山などが見えます。
フォト フォト
先週は見えなかったから良い気分で先へ進みます。 隣の「あかまっこ」にもあっさり到着
こちらの登山道、刈り払いは控えめで、半袖だと摺れてチクチクしますね。
登山口からご一緒だった、糸魚川からの男性はここまでで戻られました、明日は大笠とか
だったらご一緒に? と誘惑してみましたが、装備も無いのでお別れしました。

この日はなんとなくペースが上がらない日で、無理せず休み休み歩きまして
結構苦労した感じで、見越山です。 今回の従走路では1-2を争う展望良好なピーク
フォト フォト
金沢か小松の方面と日本海、これからいく、奈良岳から大笠山へ縦走路
さっき歩いた大門からあかまっこの稜線、そして剱・立山 と 良く見えます。 
フォト フォト

この縦走路は案外アップダウンが多いのですが、ここが一番きつかった、見越〜奈良
特に、見越からの下りが、ガレガレの痩せた急斜面で、すべると止まらないヤバさです
フォト フォト
振り返ってみた見越のピークと 奈良岳の山頂(登山道の横にちょこっと広場があります)
奈良岳の山頂はそれほど展望よくないです、一休みしていきます。

そして、ここからがこの縦走路の核心でした。 僕 結構ヤバい バリエーションルート
色々歩いてきていますが、その僕でも 精神的なタフさを要求された そんな道でした
歩ききった後で考えれば、時間もそれほど長くないし、体力的にもきつくないんですが
でも歩いているときは、斜めになった歩きにくい場所や、切れ落ちたガレ面や、すべる木道や
草が被って足元が見えない痩せ尾根やら、気が抜けない道が延々続きます。

やばいところの写真は、撮って来たのですが画で見ても伝わらないのでカット(笑)
ポイントとしては、奈良岳直下の湿原 フォト
と、大笠山手前の湿原 フォト
これがやばい地帯の 入り口と出口かな・・と 時間的には約2時間位で
最後の大笠への登りは淡々と上がりまして、桂湖からの日帰り可能な登山道分岐に14:45
フォト フォト
今日歩いてきた縦走路が一望できます。 右下には五箇山も

避難小屋は5分 フォト
フォト 山頂へさらに5分
日差しが暖かくて、ほとんど無風 気持ちよかったし 後は小屋で寝るだけなので
30分くらい日向ぼっこして、着ている物を乾かしてました。 パンツとかね(笑)

小屋は昨年の9月完成 フォト
裏にはこんなに広く刈り払いが・・・ 避難小屋だもんねぇ うん 必要(笑)
フォト フォト
そして、シュラフやヤカンなどの置物。 水もペットボトル2本ありました
ちなみに水場は、往復2時間、以前避難小屋があった場所の近くに枯れない沢があるようです
フォト フォト
小屋の中の様子 2.5×3.0m位で それほど広くなくて、詰めて5-6人でしょうか。
窓は小さめですが、簡単にはずせる雪囲いと、全開になるガラス窓にロール式の網戸まで完備
フォト 床下にはブルーシートなどがありました。

夕日を楽しみにしていたのですが、5時くらいからガスが上がってきてしまったので
暗くなる前に寝ました。 案外冷えず、持参したシュラフで十分寝られました。
目が覚めたのは11時(まだ、土曜だ(笑)) 金沢方面の夜景は 写真で残そうと
思うほどのものではなく、星空はとても綺麗でしたが 案外あちこち明るかったです

朝日は期待していたので、とても早くから食事を済ませ、荷造りも完了しますが
なかなか明るくなりません(笑) フォト
でもダウンジャケット一枚で1時間も太陽の出待ち出来るくらい暖かかった。
フォト

流石に一時間後には、手がかじかんだ感じになりましたが、手袋無しですからね
フォト

というわけで、朝日は 槍ヶ岳の右側、大喰岳と中岳の間位から昇りました
フォト


日の出とともに、歩き出し 水が出発時に4kgもあったのが 残り1kgほどと 軽くなって
体も軽い感じです。 やばい道ですが、昨日歩いているので精神的にも楽
フォト フォト
二日間歩いた縦走路と 白山などを最後に目に焼き付けて とっとと下山します

予想より早く、11時半には下山 温泉にちょうどお昼に入りまして
順調だと思ったのは県境を越えた頃まで、合掌造りの里・白川郷で駐車場渋滞につかまり
30分以上のタイムロス(国道以外にオフィシャルな迂回路が無いのです)

その後も、観光客ののろい運転を何台抜いただろう(笑)
郡上市辺りからは、もうそうそう追い抜きも出来ず のんびりと帰ってきたのは
ちょうど暗くなった18時頃 結構疲れました。 帰りは高速が良かったかなぁ


*****************データ***********************
登山日 2014年9月20〜21日
21日 晴・雲多し・涼風 ブナオ峠7:35-8:50大門山分岐-9:05大門山頂9:10-9:50赤摩木古山(あかまっこ)-11:35見越山-12:10奈良岳-12:30奈良湿原-13:45大笠湿原-14:45大笠分岐-14:50大笠山頂15:15-15:20小屋 行動時間 7時間45分
22日 快晴微風 5:45小屋-6:35大笠湿原-7:50奈良湿原-8:00奈良岳8:15-8:45見越山-10:20赤摩木古山-10:45大門山分岐-11:25ブナオ峠 行動時間 5時間40分

概要の区間CT
ブナオ峠 1:15→←0:40 大門分岐 0:30→←0:25 赤摩木古山 1:45→←1:35 見越山 0:35→←0:30 奈良岳 2:40→←2:15 大笠山頂

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