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2014年01月03日13:04
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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 全都道府県篇�◆。横娃隠漢鞍�
●１月２０日 東京都中央区、千代田区、台東区など。
mixi日記では２回目の東京旅ですが、築地市場の移転の話が持ち上がっているため２０１４年最初の旅先に決定しました。
築地市場では吉野家発祥の店舗訪問と海鮮ひつまぶし、玉子焼きなんかを味わいました。
そして築地本願寺を通り、新しい歌舞伎座などの前も通って銀ブラ。
東京駅まで歩いて丸の内駅舎を堪能した後は、皇居周りから江戸城風情を見るために皇居をほぼ一周しました。最後に宿のある上野まで移動して東京旅一日目は終了です。
歩数は三万歩を超えました(;'∀')
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●１月２１日 東京都台東区、墨田区。
二日目は宿泊地の上野を散策。
まずは上野動物園そして不忍池の弁天堂、下町風俗資料館、上野公園をちょっと出て、旧岩崎邸庭園も見学できました。
後半は、墨田区まで移動して東京スカイツリーに登り、夜景まで粘りました＾＾；
晩飯は上野に再び戻り、アメ横にあるレストランじゅらくの日替わり酢豚定食にて二日目を〆ました。
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●１月２２日 東京都台東区、中央区、千代田区リベンジ。
最終日は浅草にてアーケード散策そして定番の雷門から仲見世通りを通って浅草寺参拝、最古の遊園地「花やしき」でＢｅｅタワーにて展望。うなぎの有名店色川でうな重を食べた後は、東京メトロ銀座線にて日本橋まで移動して三越発祥の店と五街道の起点であり築地以前の魚河岸だった日本橋そのものを見てきました。
最後は東京メトロ東西線の竹橋駅で降りて平川橋を渡り初日のリベンジを誓った天守台を中心とした江戸城遺構の散策を果たしたことにより今回の東京旅を終えたのでした。
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●２月１７日 茨城県水戸市。
雪が心配ではありますが、去年の12月から高松空港より就航している格安航空会社ジェットスターにて成田空港まで！
成田空港からはレンタカーで茨城県水戸市を目指します。
千葉から茨城の雪はなくなっており道中はスムースでした。
水戸市内に入ると昼食をスタミナラーメンで舌鼓。偕楽園で梅をと思いましたが、少し早かったようです＾＾；水戸市内のホテルにチェックインした後は弘道館（改修中でした＾＾；）、そしてほとんど学校となっている水戸城跡、駅周辺、東照宮のあるアーケード商店街「宮下銀座」を回ったところでタイムアップ。夕食は出かける元気がなく、ホテルのルームサービスのピザとおつまみで済ませました＾＾；
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●２月１８日 茨城県土浦市、つくば市、牛久市。
水戸駅で早々とお土産を買った後、城跡のある土浦市へ！
滅びかけた土浦名店街アーケードを回った後は土浦城跡で再建された２つの櫓に現存している太鼓櫓門を見学。古い町並みが残る中城商店街も味わい深かったです。駅周辺で土浦名産のレンコンの入った土浦カレーと思いましたが、リサーチ不足で出している店を見つけられず・・・。
次に筑波宇宙センターで見学。入口は物々しい警備でしたが、一般用に公開されている見学は無料＋撮影自由で興味深く楽しめました。
最後にギネスにも載っているブロンズ立像としては世界最大の牛久大仏。自由の女神の３倍（１２０ｍ）とのことでむちゃくちゃ巨大です。大仏内にも入ることができて、胸あたりから外が見えます。
城、宇宙、仏像と言った変則的茨城旅二日目でした。
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●２月１９日 千葉県成田市。
今旅最終日は週始め天気予報で週半ば関東の大雪発表に警戒して空港から近い千葉県成田市で前日から宿泊することに！
成田山新勝寺が近いこともあり、３日目はお参り三昧。
総門や仁王門そして数々の仏像彫刻などの彫り物に目を奪われました。
参道も賑わっており成田名物の国産天然上うな重をハリウッドスターも訪れた菊屋で舌鼓。
さばき立て焼きたての国産うなぎは弾力があって極上感たっぷりでした。
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●３月１７日 栃木県宇都宮市。
今月もジェットスターに乗り、成田空港まで！これも同様にレンタカーにて栃木県宇都宮市を目指します☆
宇都宮と言えば餃子消費量が全国一に返り咲いたメッカ。昭和３３年創業の「宇都宮みんみん本店」にて焼き餃子、揚げ餃子、水餃子を賞味。それぞれ６個入りで２４０円はリーズナブル。餃子だけで満足できました＾＾さらにお城巡りにて宇都宮城址を散策。木造で復元された「清明台」、「富士見櫓」を中心に堪能しました。次に八幡山公園で宇都宮タワーを見た後はホテルのチェックイン。そして一日目の最後はJR宇都宮駅から栃木県唯一のアーケード「オリオン通り」にて〆ました。
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●３月１８日 栃木県日光市。
二日目は関東の世界遺産「日光の社寺」を目指します。日光東照宮、二荒山神社、輪王寺大猷院、日光山輪王寺の改修中である三仏堂と日光の社寺の全てをまわりました。どれも煌びやかで目がチカチカします(笑)途中、湯葉の入った御前を食べたりお土産を買って名物にて空腹も満たし3時間以上楽しみました。宇都宮市に戻った後は長岡百穴古墳に立ち寄り、蜂の巣のような遺跡に不思議な気分を味わいホテルに戻りました。晩飯はJR宇都宮駅から東側にある「辻めん食堂」で宇都宮焼きそばをいただきました。具はキャベツやイカ、風味豊かな青のりがたっぷり。そして昨日と反対側のJR宇都宮駅東口にある「餃子広場」を散策したり駅構内のお土産屋さんで栃木のソウルドリンク？の「レモン牛乳」を購入したところで栃木旅二日目は終了です。
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●４月２１日 静岡県浜松市。
前回の宇都宮餃子つながりで今回は静岡県の浜松市へ！
出発からあいにくの雨。
浜松入りした後の早目の昼ご飯は浜名湖からも有名な鰻をまぶしで食べました。
その後浜松駅南側にあるアーケードを散策しましたが、新しくしているのですが、開いている店はほとんどなく、風前の灯火でした。
その後は浜松駅北口から私鉄である遠州鉄道を使って八幡駅で降りて家康ゆかりの地をまわります。 浜松八幡宮からは徒歩で東照宮（引馬城跡）、家康公鎧掛松、浜松城とまわりました。
雨が激しく１５時にホテルにチェックインした後は濡れた服を脱いで身体を温めることにして早めに切り上げた静岡旅一日目でした。
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●４月２２日 静岡県袋井市、掛川市。
二日目は浜松市を出ます。
まずはB級グルメ「たまごふわふわ」で有名な袋井市。
江戸時代のセレブ料理だったものらしく袋井市では何店かの飲食店が再現しています。老舗寿司屋の山梨屋をチョイス。お寿司とのセットにしました。材料は卵と出汁だけのシンプルな料理ですが、和風メレンゲと言う感じでした。その後は掛川市まで移動して駅北口から500m位にある木造復元した掛川城天守と二の丸御殿を堪能しました。さらに掛川駅南口から西に一キロくらい先にある資生堂企業資料館で歴史や広告、製品などを見て改めてホ〜ってなりました。宿のある浜松市に戻ってからは、浜松餃子を堪能すべく有名店の「むつぎく」でと思いましたが、第４火曜日にて定休日(；ﾟДﾟ)結局、居酒屋の「濱松たんと」でビールと餃子、ホルモンを食べてほろ酔い気分で二日目を終えました。
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●４月２３日 静岡県静岡市。
静岡旅最終日は県庁所在地の静岡市。昨日、金券ショップで買った新幹線切符で贅沢に移動です。 静岡駅に着いた後はすぐ清水駅まで行ってアーケードをと思ったのですが、踏切に自動車が入ったとのことで運休になっていて行けず・・・当面の目的の駿府城に徒歩で向かいました。駿府城跡は公園になっていて市民の憩いの場としても使われています。東御門高麗門、櫓門や巽櫓が復元されており、さらに坤櫓も今年の４月に復元オープンして出来たてホヤホヤでした。最後に静岡（しぞーか）おでんを食べて静岡旅は終了です。
最終日はしっかり晴れてくれて良かった☆
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●５月１９日 徳島県阿南市。
「廃墟」っぽい名物喫茶店『大菩薩峠』のmixiニュースにより潜入しました(笑)
噂以上の異界的な外観と内装は味わいたっぷり。
メニューも軽食からドリンクと豊富にありジャズがかかるムードたっぷりの空間ですし、ぜひ実際に行くべきだと思います。
その他、阿南市ということで牛岐城跡も訪問しました。
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●５月２０日 岡山県、鳥取県リベンジ。
徳島旅も冷めやらぬ、連休二日目は山陽から山陰にかけて今までの旅の忘れ物を取りに行っていました。 岡山県の高梁市と真庭市ではインディアントマトとひるぜんのそれぞれのご当地焼きそばを！ そして鳥取県の大山では、まきばみるくの里でのソフトクリームや大山寺参拝を！そして境港の夢みなとタワーでは前回撮り忘れた全体像を撮ってきました。
宿泊は島根県の出雲市。最終日も楽しみ！
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●５月２１日 島根県出雲市、太田市。
山陽山陰旅２日目の最初はJR出雲市駅近くにある二つのアーケード商店街。中町商店街は改装されてアーケードは真新しかったですが、営業店は壊滅に近い状態でした。反面、扇町アーケードは昔ながらの商店が中心で歴史があります。しかし、どちらも活気がないのは明白でした。
もちろん出雲市でのメインは出雲大社。旧大社駅を見たあとの宇迦橋大鳥居へ。宇迦橋の大鳥居を含む４つの鳥居をくぐって参拝するのが正式ルートです。
次は東に６０ｋｍほど移動して世界遺産の石見銀山見学です。さすがに出雲大社で歩き疲れたのでレンタサイクルしました。清水谷精錬所あとや坑道あとの龍源寺間歩や大盛り地区の街並み、羅漢寺五百羅漢を堪能しました。時間を見るともう１５時３０分。最後に予定していた安来市にある月山富田城は断念して自宅まで約２５０ｋｍの帰路につきました。
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●６月７日 香川県高松市牟礼町原から木田郡三木町 立石隧道。
通称・中村トンネル。
旧道にあって心霊スポットでもあります。
所以はトンネルの手前に鎮座するお地蔵様が笑っているように見えたら、トンネルから無事に出ることはできないとか祠の扉が開いていたら帰りに事故に遭う。などの噂からだそうです。 しかし現在、お地蔵様はいなくなっており、新立石トンネルへと移動されています。
トンネル自体は岩盤が露出した手掘りのトンネルであり、隧道内には照明設備は設置されておりません。 竣工時期などは全く不明で、一部資料から少なくとも明治以前からは存在したという記録があるそうです。
そんなことから心霊抜きでも現役のトンネルでは見ることのできない珍しいところがたくさんあって、その観点からでも見る価値は十分にありました。
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●６月９日 香川県高松市屋島西町から東町 屋島ケーブル跡。
今回の屋島は四国村でも屋島水族館でもなく、１９２９年から走り続け２００５年に運航の歴史に幕を閉じた後も姿を残す屋島ケーブルカーと廃駅跡です。
まずは入口の琴電屋島駅から北に登ったところにある屋島登山口駅跡。
駅舎自身は風化の一途をたどっているけど、義経号と呼ばれるケーブルカーが現存しており、往年の駅の雰囲気を醸し出してました。さらに現在は山上にあった弁慶号も災害時等に滑落する懸念から２０１３年１月に屋島ケーブル山上駅から降りてきています。
次に車で屋島ドライブウェイ（６３０円）を使って一気に屋島山上まで上がります。駐車場からは徒歩にて屋島寺を抜けて１キロほど南にある屋島山上駅跡。じわじわと現れる異質な構造の駅舎。かつての駅前であるお土産屋さんや食堂も往年の名残があって当時の雰囲気を醸し出してました。
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●６月１２日 香川県綾歌郡綾川町から仲多度郡琴平町 畑田変電所跡＆金刀比羅宮 絵馬殿。
綾川町では、かつて高松琴平電気鉄道琴平線に電力を供給していた変電所の廃墟。すぐ近くには無人駅のコトデン畑田駅があって線路が続いています。大正１５年の琴平線開通に合わせて完成して昭和５５年まで稼働していました。そんな建設から８０年以上の歳月を経た重厚な建物は蔦に絡まれて今もそこにあります。
次の目的地は、こんぴらさんで有名な琴平町。５年ぶりに金刀比羅宮を目指します。目的はmixiニュースでも取り上げていた、かまたまソフトと絵馬殿です。かまたまソフトは、登って喉の乾いた帰りにと思い、まずは金刀比羅本宮までの７８５段を目指すことに！本宮から左に入ったところある絵馬殿は海の安全を祈願したものですが、個性的なものでは、ソユーズに搭乗した秋山豊寛さんのものもあります。降りたところで１６時前。かまたまソフトのある「しょうゆ豆本舗×浪花堂餅店」の店頭に行くと早くもシャッターが( ; ﾟДﾟ)仕方なく別の店を探していると、お入りソフトの看板が！（おいりとは、香川の伝統的な餅菓子で、香川県西部地域では嫁入りの際に持っていくものです。）そこはナカノヤというお店で、和三盆ソフト（３００円）においり（５０円）をトッピングしてもらっていただいたところで今年シリーズ３回目の地元スポット旅は終了です。
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●６月２６日 広島県尾道市、竹原市大久野島。
今月も４７都道府県制覇をお休みしてマイミクさんが何度もブログにアップされていた憧れのうさぎ島を目指します。肝心のうさぎは到着するなりダッシュで足元によって来てお迎えしてくれました＾−＾
そして大久野島と言えば、地図から消されていた毒ガスの島と言う、うさぎの楽園とは真逆である裏の顔を表す歴史があります。そういった負の史跡巡りも目的としてあり、国民休暇村でレンタサイクルして島中を回ることに！廃墟ともいえる発電場跡や毒ガス貯蔵庫跡、火薬庫跡、砲台跡などに戦時の生々しさが宿っており圧倒される思いでした。もはや遺跡と言ってもいいそれらは、銅山や銀山に匹敵する遺構であり、原爆ドームに次ぐ負の世界遺産級だと思います。そんなショックと灌漑もある中、島中どこに行っても駆け寄ってくるうさぎたちに何度助けられたことか・・・。
タイトルの通り、尾道にも寄りましたが、昼、夕の食事のみの登場と言う尾道の日記としては異例のものとなったことも付け加えておきます(笑)
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●６月２７日 広島県から愛媛県へ！しまなみの島々を結ぶ架け橋。
PSPでぼくのなつやすみ４のゲームをしているうちから無性に広島からしまなみの島々を渡りたくなって・・・。
以前から渡ろうとは思っていたのですが、後回しになりっぱなしで四国に住んでいながら一度も渡っていませんでした。
二日目はそんなしまなみ海道を自転車で・・・と言いたいところですが今回は時間もないので自動車で一回一回、高速から島に降りて楽しみたいと思います。
まず、向島では映画「あした」のロケ地や重文の吉原家住宅（外観のみ）。向島に隣り合う小さな島の岩子島では厳島神社の分社と中村トンネル同様、手彫りの岩子島隧道を。そして向島から因島大橋を渡り、因島で因島水軍城と呼ばれる模擬城と水軍だった村上家の石塔を！
生口島ではシトラスパーク瀬戸田で名産である柑橘類の見学しましたが、閉鎖寸前といっていいガラガラぶりでしまなみ海道の観光格差を考えさせられました。
大三島では瀬戸内のジャンヌダルクと言われる鶴姫のゆかりの地と銅像を見てきました。さらに塩で有名な伯方島では伯方の塩ソフトを(笑)最後の大島では村上水軍博物館で改めて村上水軍の勉強をしました。
大島潮流体験もしたかったけどタイムアップ。
一応、しまなみ海道の橋でつながっている島々はコンプできました。
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●６月３０日 香川県仲多度郡琴平町、観音寺市。
かまたまソフトリベンジにて再び金比羅さん参道へ！
その前に何度も行きながら入ることのなかった金稜の郷資料館に入ることにします。金陵とは琴平町に本社をおく、清酒の銘柄の会社です。大人３１０円のところJAFカードがあったので貴会料金２６０円で入ることができました。白壁な酒蔵タイプの資料館は昔ながらの酒造りの工程を当時の道具やマネキンで語られており、視覚的にわかりやすく、ここの清酒が飲みたくなりました。
そしてついにかまたまソフトリベンジ。ほんのり生姜の風味はあるもののソフトクリームとして普通にいけると思います。ネギも思ったより気にならずいけるもんですね〜！
次に観音寺に合併された香川最西端の豊浜町へ！
久しぶりに豊浜の道の駅に行くと対面の駐車場にうどん屋さんが出来ていました。新香川最西端のうどん屋は「鳥越製麺所」で決まり！(笑)
最後は中学２年に行った以来だから約３０年ぶりの四国八十八ヶ所霊場六十六番札所「雲辺寺」。
香川（涅槃の道場）の一番最初の札所であり、全霊場中、最も高い場所にある雲辺寺は昔のお遍路さんにとっては難所中の難所でした。
しかし１９８７年にロープウェイが開通してとても便利になりました。（私が行った３年後に開通した模様。）
ここの見所はなんといっても五百羅漢像。
あらゆる表情を見せる羅漢（ガチで５００体あると思います。）たちは味わい深かったです。
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●７月１０日 香川県高松市香南町。
いつもは素通りの高松空港がある街に行ってきました。目的は由佐城跡と讃岐の老舗中華そばの店。
由佐城跡は現在、香南歴史民俗郷土館になっていて建物は模擬櫓となってます。遺構は中庭に土塁が一部残るのみです。民俗展示室のみ拝見させてもらい、次は老舗中華そばの「みつやの里」。
もともと屋台をしていた車がオブジェのように店にめり込んでおり、店内もレトロ感たっぷり。カレーラーメンの味噌味？を食べましたが、スパイシーでなお、味噌ラーメンでした。
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●７月１４日 山梨県富士吉田市。
ワールドカップ決勝のラジオを聴きながら着いた早朝の高松空港はザーザーぶりの雨。
今回は羽田空港からレンタカーでの2か月前に腰痛で中止になった山梨旅です。
初日に向かうは世界文化遺産に認定された富士山のお膝元、富士吉田市。まずは昼飯に吉田うどんの「美也樹うどん」。地元のうどんと比べると平べったく弾力は少なめなイメージ。団子汁の食感に近い気がします。出汁は醤油と味噌のブレンドでこれは美味しかったです。辛みが調整できるのもいいですね！
次は富士山の噴火を鎮めるために建てられたという北口本宮冨士浅間神社。樹木が生い茂った奥にあってパワースポット感が満々にある神社でした。そしていよいよ富士山の五合目まで富士スバルラインでと思ったのですが、なんと富士山五合目のマイカー乗り入れ制限を行っており、バスで送ってもらうしかないとのこと。上がった５合目２３０５mは１５℃。風も強く軽装では肌寒いくらいでした。頂上の辺りは森林限界で大きな植物は生えていませんが、雪もかなりなくなっていました。下山した後は富士山の溶岩でできた洞窟である、鳴沢氷穴と富岳風穴に寄りました。中には氷が残っており、年間平均気温３℃は、まさに天然の冷蔵庫。気持ちよかったです＾＾宿のある甲府市に入った後はご当地グルメの「ほうとう」と「もつ煮込み」を晩御飯にして山梨旅一日目を終えました。
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●７月１５日 山梨県甲府市。
山梨旅二日目は、甲府市で私の趣味であるお城スポット（甲府城）＆アーケード商店街（オリオン通り、甲府銀座商店街）に加え、武田信玄ゆかりの地（武田神社、墓所、甲斐善光寺）巡り。そして帰りには西湖のコウモリ洞穴リベンジも綺麗な富士山の撮影はお隠れになりならずと言う結末でした。
詳細は山梨甲府旅＆初日リベンジ日記にて！
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●７月２３日 香川県坂出市。
夜勤明けに坂出市まで遠征。明治２０年創業のお茶屋さん「しんすい園」にある中華そばと多幸八喜（たこやき）、グリーンソフトを堪能。久々の坂出のアーケードを散策していると「サンロード港町」のアーケードが撤去されていました；；アーケード全体も相変わらずの寂れぶり。
その後は坂出東部の八十場にて知る人ぞ知る創業２００余年の「清水屋」のところてんを食べて帰路につきました。
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mixi日記では２回目の東京旅ですが、築地市場の移転の話が持ち上がっているため２０１４年最初の旅先に決定しました。
築地市場では吉野家発祥の店舗訪問と海鮮ひつまぶし、玉子焼きなんかを味わいました。
そして築地本願寺を通り、新しい歌舞伎座などの前も通って銀ブラ。
東京駅まで歩いて丸の内駅舎を堪能した後は、皇居周りから江戸城風情を見るために皇居をほぼ一周しました。最後に宿のある上野まで移動して東京旅一日目は終了です。
歩数は三万歩を超えました(;'∀')
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●１月２１日 東京都台東区、墨田区。
二日目は宿泊地の上野を散策。
まずは上野動物園そして不忍池の弁天堂、下町風俗資料館、上野公園をちょっと出て、旧岩崎邸庭園も見学できました。
後半は、墨田区まで移動して東京スカイツリーに登り、夜景まで粘りました＾＾；
晩飯は上野に再び戻り、アメ横にあるレストランじゅらくの日替わり酢豚定食にて二日目を〆ました。
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●１月２２日 東京都台東区、中央区、千代田区リベンジ。
最終日は浅草にてアーケード散策そして定番の雷門から仲見世通りを通って浅草寺参拝、最古の遊園地「花やしき」でＢｅｅタワーにて展望。うなぎの有名店色川でうな重を食べた後は、東京メトロ銀座線にて日本橋まで移動して三越発祥の店と五街道の起点であり築地以前の魚河岸だった日本橋そのものを見てきました。
最後は東京メトロ東西線の竹橋駅で降りて平川橋を渡り初日のリベンジを誓った天守台を中心とした江戸城遺構の散策を果たしたことにより今回の東京旅を終えたのでした。
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●２月１７日 茨城県水戸市。
雪が心配ではありますが、去年の12月から高松空港より就航している格安航空会社ジェットスターにて成田空港まで！
成田空港からはレンタカーで茨城県水戸市を目指します。
千葉から茨城の雪はなくなっており道中はスムースでした。
水戸市内に入ると昼食をスタミナラーメンで舌鼓。偕楽園で梅をと思いましたが、少し早かったようです＾＾；水戸市内のホテルにチェックインした後は弘道館（改修中でした＾＾；）、そしてほとんど学校となっている水戸城跡、駅周辺、東照宮のあるアーケード商店街「宮下銀座」を回ったところでタイムアップ。夕食は出かける元気がなく、ホテルのルームサービスのピザとおつまみで済ませました＾＾；
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●２月１８日 茨城県土浦市、つくば市、牛久市。
水戸駅で早々とお土産を買った後、城跡のある土浦市へ！
滅びかけた土浦名店街アーケードを回った後は土浦城跡で再建された２つの櫓に現存している太鼓櫓門を見学。古い町並みが残る中城商店街も味わい深かったです。駅周辺で土浦名産のレンコンの入った土浦カレーと思いましたが、リサーチ不足で出している店を見つけられず・・・。
次に筑波宇宙センターで見学。入口は物々しい警備でしたが、一般用に公開されている見学は無料＋撮影自由で興味深く楽しめました。
最後にギネスにも載っているブロンズ立像としては世界最大の牛久大仏。自由の女神の３倍（１２０ｍ）とのことでむちゃくちゃ巨大です。大仏内にも入ることができて、胸あたりから外が見えます。
城、宇宙、仏像と言った変則的茨城旅二日目でした。
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●２月１９日 千葉県成田市。
今旅最終日は週始め天気予報で週半ば関東の大雪発表に警戒して空港から近い千葉県成田市で前日から宿泊することに！
成田山新勝寺が近いこともあり、３日目はお参り三昧。
総門や仁王門そして数々の仏像彫刻などの彫り物に目を奪われました。
参道も賑わっており成田名物の国産天然上うな重をハリウッドスターも訪れた菊屋で舌鼓。
さばき立て焼きたての国産うなぎは弾力があって極上感たっぷりでした。
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●３月１７日 栃木県宇都宮市。
今月もジェットスターに乗り、成田空港まで！これも同様にレンタカーにて栃木県宇都宮市を目指します☆
宇都宮と言えば餃子消費量が全国一に返り咲いたメッカ。昭和３３年創業の「宇都宮みんみん本店」にて焼き餃子、揚げ餃子、水餃子を賞味。それぞれ６個入りで２４０円はリーズナブル。餃子だけで満足できました＾＾さらにお城巡りにて宇都宮城址を散策。木造で復元された「清明台」、「富士見櫓」を中心に堪能しました。次に八幡山公園で宇都宮タワーを見た後はホテルのチェックイン。そして一日目の最後はJR宇都宮駅から栃木県唯一のアーケード「オリオン通り」にて〆ました。
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●３月１８日 栃木県日光市。
二日目は関東の世界遺産「日光の社寺」を目指します。日光東照宮、二荒山神社、輪王寺大猷院、日光山輪王寺の改修中である三仏堂と日光の社寺の全てをまわりました。どれも煌びやかで目がチカチカします(笑)途中、湯葉の入った御前を食べたりお土産を買って名物にて空腹も満たし3時間以上楽しみました。宇都宮市に戻った後は長岡百穴古墳に立ち寄り、蜂の巣のような遺跡に不思議な気分を味わいホテルに戻りました。晩飯はJR宇都宮駅から東側にある「辻めん食堂」で宇都宮焼きそばをいただきました。具はキャベツやイカ、風味豊かな青のりがたっぷり。そして昨日と反対側のJR宇都宮駅東口にある「餃子広場」を散策したり駅構内のお土産屋さんで栃木のソウルドリンク？の「レモン牛乳」を購入したところで栃木旅二日目は終了です。
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●４月２１日 静岡県浜松市。
前回の宇都宮餃子つながりで今回は静岡県の浜松市へ！
出発からあいにくの雨。
浜松入りした後の早目の昼ご飯は浜名湖からも有名な鰻をまぶしで食べました。
その後浜松駅南側にあるアーケードを散策しましたが、新しくしているのですが、開いている店はほとんどなく、風前の灯火でした。
その後は浜松駅北口から私鉄である遠州鉄道を使って八幡駅で降りて家康ゆかりの地をまわります。 浜松八幡宮からは徒歩で東照宮（引馬城跡）、家康公鎧掛松、浜松城とまわりました。
雨が激しく１５時にホテルにチェックインした後は濡れた服を脱いで身体を温めることにして早めに切り上げた静岡旅一日目でした。
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●４月２２日 静岡県袋井市、掛川市。
二日目は浜松市を出ます。
まずはB級グルメ「たまごふわふわ」で有名な袋井市。
江戸時代のセレブ料理だったものらしく袋井市では何店かの飲食店が再現しています。老舗寿司屋の山梨屋をチョイス。お寿司とのセットにしました。材料は卵と出汁だけのシンプルな料理ですが、和風メレンゲと言う感じでした。その後は掛川市まで移動して駅北口から500m位にある木造復元した掛川城天守と二の丸御殿を堪能しました。さらに掛川駅南口から西に一キロくらい先にある資生堂企業資料館で歴史や広告、製品などを見て改めてホ〜ってなりました。宿のある浜松市に戻ってからは、浜松餃子を堪能すべく有名店の「むつぎく」でと思いましたが、第４火曜日にて定休日(；ﾟДﾟ)結局、居酒屋の「濱松たんと」でビールと餃子、ホルモンを食べてほろ酔い気分で二日目を終えました。
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●４月２３日 静岡県静岡市。
静岡旅最終日は県庁所在地の静岡市。昨日、金券ショップで買った新幹線切符で贅沢に移動です。 静岡駅に着いた後はすぐ清水駅まで行ってアーケードをと思ったのですが、踏切に自動車が入ったとのことで運休になっていて行けず・・・当面の目的の駿府城に徒歩で向かいました。駿府城跡は公園になっていて市民の憩いの場としても使われています。東御門高麗門、櫓門や巽櫓が復元されており、さらに坤櫓も今年の４月に復元オープンして出来たてホヤホヤでした。最後に静岡（しぞーか）おでんを食べて静岡旅は終了です。
最終日はしっかり晴れてくれて良かった☆
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●５月１９日 徳島県阿南市。
「廃墟」っぽい名物喫茶店『大菩薩峠』のmixiニュースにより潜入しました(笑)
噂以上の異界的な外観と内装は味わいたっぷり。
メニューも軽食からドリンクと豊富にありジャズがかかるムードたっぷりの空間ですし、ぜひ実際に行くべきだと思います。
その他、阿南市ということで牛岐城跡も訪問しました。
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●５月２０日 岡山県、鳥取県リベンジ。
徳島旅も冷めやらぬ、連休二日目は山陽から山陰にかけて今までの旅の忘れ物を取りに行っていました。 岡山県の高梁市と真庭市ではインディアントマトとひるぜんのそれぞれのご当地焼きそばを！ そして鳥取県の大山では、まきばみるくの里でのソフトクリームや大山寺参拝を！そして境港の夢みなとタワーでは前回撮り忘れた全体像を撮ってきました。
宿泊は島根県の出雲市。最終日も楽しみ！
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●５月２１日 島根県出雲市、太田市。
山陽山陰旅２日目の最初はJR出雲市駅近くにある二つのアーケード商店街。中町商店街は改装されてアーケードは真新しかったですが、営業店は壊滅に近い状態でした。反面、扇町アーケードは昔ながらの商店が中心で歴史があります。しかし、どちらも活気がないのは明白でした。
もちろん出雲市でのメインは出雲大社。旧大社駅を見たあとの宇迦橋大鳥居へ。宇迦橋の大鳥居を含む４つの鳥居をくぐって参拝するのが正式ルートです。
次は東に６０ｋｍほど移動して世界遺産の石見銀山見学です。さすがに出雲大社で歩き疲れたのでレンタサイクルしました。清水谷精錬所あとや坑道あとの龍源寺間歩や大盛り地区の街並み、羅漢寺五百羅漢を堪能しました。時間を見るともう１５時３０分。最後に予定していた安来市にある月山富田城は断念して自宅まで約２５０ｋｍの帰路につきました。
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●６月７日 香川県高松市牟礼町原から木田郡三木町 立石隧道。
通称・中村トンネル。
旧道にあって心霊スポットでもあります。
所以はトンネルの手前に鎮座するお地蔵様が笑っているように見えたら、トンネルから無事に出ることはできないとか祠の扉が開いていたら帰りに事故に遭う。などの噂からだそうです。 しかし現在、お地蔵様はいなくなっており、新立石トンネルへと移動されています。
トンネル自体は岩盤が露出した手掘りのトンネルであり、隧道内には照明設備は設置されておりません。 竣工時期などは全く不明で、一部資料から少なくとも明治以前からは存在したという記録があるそうです。
そんなことから心霊抜きでも現役のトンネルでは見ることのできない珍しいところがたくさんあって、その観点からでも見る価値は十分にありました。
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●６月９日 香川県高松市屋島西町から東町 屋島ケーブル跡。
今回の屋島は四国村でも屋島水族館でもなく、１９２９年から走り続け２００５年に運航の歴史に幕を閉じた後も姿を残す屋島ケーブルカーと廃駅跡です。
まずは入口の琴電屋島駅から北に登ったところにある屋島登山口駅跡。
駅舎自身は風化の一途をたどっているけど、義経号と呼ばれるケーブルカーが現存しており、往年の駅の雰囲気を醸し出してました。さらに現在は山上にあった弁慶号も災害時等に滑落する懸念から２０１３年１月に屋島ケーブル山上駅から降りてきています。
次に車で屋島ドライブウェイ（６３０円）を使って一気に屋島山上まで上がります。駐車場からは徒歩にて屋島寺を抜けて１キロほど南にある屋島山上駅跡。じわじわと現れる異質な構造の駅舎。かつての駅前であるお土産屋さんや食堂も往年の名残があって当時の雰囲気を醸し出してました。
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●６月１２日 香川県綾歌郡綾川町から仲多度郡琴平町 畑田変電所跡＆金刀比羅宮 絵馬殿。
綾川町では、かつて高松琴平電気鉄道琴平線に電力を供給していた変電所の廃墟。すぐ近くには無人駅のコトデン畑田駅があって線路が続いています。大正１５年の琴平線開通に合わせて完成して昭和５５年まで稼働していました。そんな建設から８０年以上の歳月を経た重厚な建物は蔦に絡まれて今もそこにあります。
次の目的地は、こんぴらさんで有名な琴平町。５年ぶりに金刀比羅宮を目指します。目的はmixiニュースでも取り上げていた、かまたまソフトと絵馬殿です。かまたまソフトは、登って喉の乾いた帰りにと思い、まずは金刀比羅本宮までの７８５段を目指すことに！本宮から左に入ったところある絵馬殿は海の安全を祈願したものですが、個性的なものでは、ソユーズに搭乗した秋山豊寛さんのものもあります。降りたところで１６時前。かまたまソフトのある「しょうゆ豆本舗×浪花堂餅店」の店頭に行くと早くもシャッターが( ; ﾟДﾟ)仕方なく別の店を探していると、お入りソフトの看板が！（おいりとは、香川の伝統的な餅菓子で、香川県西部地域では嫁入りの際に持っていくものです。）そこはナカノヤというお店で、和三盆ソフト（３００円）においり（５０円）をトッピングしてもらっていただいたところで今年シリーズ３回目の地元スポット旅は終了です。
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●６月２６日 広島県尾道市、竹原市大久野島。
今月も４７都道府県制覇をお休みしてマイミクさんが何度もブログにアップされていた憧れのうさぎ島を目指します。肝心のうさぎは到着するなりダッシュで足元によって来てお迎えしてくれました＾−＾
そして大久野島と言えば、地図から消されていた毒ガスの島と言う、うさぎの楽園とは真逆である裏の顔を表す歴史があります。そういった負の史跡巡りも目的としてあり、国民休暇村でレンタサイクルして島中を回ることに！廃墟ともいえる発電場跡や毒ガス貯蔵庫跡、火薬庫跡、砲台跡などに戦時の生々しさが宿っており圧倒される思いでした。もはや遺跡と言ってもいいそれらは、銅山や銀山に匹敵する遺構であり、原爆ドームに次ぐ負の世界遺産級だと思います。そんなショックと灌漑もある中、島中どこに行っても駆け寄ってくるうさぎたちに何度助けられたことか・・・。
タイトルの通り、尾道にも寄りましたが、昼、夕の食事のみの登場と言う尾道の日記としては異例のものとなったことも付け加えておきます(笑)
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●６月２７日 広島県から愛媛県へ！しまなみの島々を結ぶ架け橋。
PSPでぼくのなつやすみ４のゲームをしているうちから無性に広島からしまなみの島々を渡りたくなって・・・。
以前から渡ろうとは思っていたのですが、後回しになりっぱなしで四国に住んでいながら一度も渡っていませんでした。
二日目はそんなしまなみ海道を自転車で・・・と言いたいところですが今回は時間もないので自動車で一回一回、高速から島に降りて楽しみたいと思います。
まず、向島では映画「あした」のロケ地や重文の吉原家住宅（外観のみ）。向島に隣り合う小さな島の岩子島では厳島神社の分社と中村トンネル同様、手彫りの岩子島隧道を。そして向島から因島大橋を渡り、因島で因島水軍城と呼ばれる模擬城と水軍だった村上家の石塔を！
生口島ではシトラスパーク瀬戸田で名産である柑橘類の見学しましたが、閉鎖寸前といっていいガラガラぶりでしまなみ海道の観光格差を考えさせられました。
大三島では瀬戸内のジャンヌダルクと言われる鶴姫のゆかりの地と銅像を見てきました。さらに塩で有名な伯方島では伯方の塩ソフトを(笑)最後の大島では村上水軍博物館で改めて村上水軍の勉強をしました。
大島潮流体験もしたかったけどタイムアップ。
一応、しまなみ海道の橋でつながっている島々はコンプできました。
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●６月３０日 香川県仲多度郡琴平町、観音寺市。
かまたまソフトリベンジにて再び金比羅さん参道へ！
その前に何度も行きながら入ることのなかった金稜の郷資料館に入ることにします。金陵とは琴平町に本社をおく、清酒の銘柄の会社です。大人３１０円のところJAFカードがあったので貴会料金２６０円で入ることができました。白壁な酒蔵タイプの資料館は昔ながらの酒造りの工程を当時の道具やマネキンで語られており、視覚的にわかりやすく、ここの清酒が飲みたくなりました。
そしてついにかまたまソフトリベンジ。ほんのり生姜の風味はあるもののソフトクリームとして普通にいけると思います。ネギも思ったより気にならずいけるもんですね〜！
次に観音寺に合併された香川最西端の豊浜町へ！
久しぶりに豊浜の道の駅に行くと対面の駐車場にうどん屋さんが出来ていました。新香川最西端のうどん屋は「鳥越製麺所」で決まり！(笑)
最後は中学２年に行った以来だから約３０年ぶりの四国八十八ヶ所霊場六十六番札所「雲辺寺」。
香川（涅槃の道場）の一番最初の札所であり、全霊場中、最も高い場所にある雲辺寺は昔のお遍路さんにとっては難所中の難所でした。
しかし１９８７年にロープウェイが開通してとても便利になりました。（私が行った３年後に開通した模様。）
ここの見所はなんといっても五百羅漢像。
あらゆる表情を見せる羅漢（ガチで５００体あると思います。）たちは味わい深かったです。
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●７月１０日 香川県高松市香南町。
いつもは素通りの高松空港がある街に行ってきました。目的は由佐城跡と讃岐の老舗中華そばの店。
由佐城跡は現在、香南歴史民俗郷土館になっていて建物は模擬櫓となってます。遺構は中庭に土塁が一部残るのみです。民俗展示室のみ拝見させてもらい、次は老舗中華そばの「みつやの里」。
もともと屋台をしていた車がオブジェのように店にめり込んでおり、店内もレトロ感たっぷり。カレーラーメンの味噌味？を食べましたが、スパイシーでなお、味噌ラーメンでした。
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●７月１４日 山梨県富士吉田市。
ワールドカップ決勝のラジオを聴きながら着いた早朝の高松空港はザーザーぶりの雨。
今回は羽田空港からレンタカーでの2か月前に腰痛で中止になった山梨旅です。
初日に向かうは世界文化遺産に認定された富士山のお膝元、富士吉田市。まずは昼飯に吉田うどんの「美也樹うどん」。地元のうどんと比べると平べったく弾力は少なめなイメージ。団子汁の食感に近い気がします。出汁は醤油と味噌のブレンドでこれは美味しかったです。辛みが調整できるのもいいですね！
次は富士山の噴火を鎮めるために建てられたという北口本宮冨士浅間神社。樹木が生い茂った奥にあってパワースポット感が満々にある神社でした。そしていよいよ富士山の五合目まで富士スバルラインでと思ったのですが、なんと富士山五合目のマイカー乗り入れ制限を行っており、バスで送ってもらうしかないとのこと。上がった５合目２３０５mは１５℃。風も強く軽装では肌寒いくらいでした。頂上の辺りは森林限界で大きな植物は生えていませんが、雪もかなりなくなっていました。下山した後は富士山の溶岩でできた洞窟である、鳴沢氷穴と富岳風穴に寄りました。中には氷が残っており、年間平均気温３℃は、まさに天然の冷蔵庫。気持ちよかったです＾＾宿のある甲府市に入った後はご当地グルメの「ほうとう」と「もつ煮込み」を晩御飯にして山梨旅一日目を終えました。
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●７月１５日 山梨県甲府市。
山梨旅二日目は、甲府市で私の趣味であるお城スポット（甲府城）＆アーケード商店街（オリオン通り、甲府銀座商店街）に加え、武田信玄ゆかりの地（武田神社、墓所、甲斐善光寺）巡り。そして帰りには西湖のコウモリ洞穴リベンジも綺麗な富士山の撮影はお隠れになりならずと言う結末でした。
詳細は山梨甲府旅＆初日リベンジ日記にて！
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●７月２３日 香川県坂出市。
夜勤明けに坂出市まで遠征。明治２０年創業のお茶屋さん「しんすい園」にある中華そばと多幸八喜（たこやき）、グリーンソフトを堪能。久々の坂出のアーケードを散策していると「サンロード港町」のアーケードが撤去されていました；；アーケード全体も相変わらずの寂れぶり。
その後は坂出東部の八十場にて知る人ぞ知る創業２００余年の「清水屋」のところてんを食べて帰路につきました。
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