今朝、電話の音で目を覚ます。
出ると何やら子供の声がし、その子に台詞を吹き込んでいる親の声も聞こえる。
「おめでとうございます」 と言われたので 「ありがとう」 と返す。
猛烈に眠かったが、今日ばかりはその言葉を素直に喜ばなければならない。
かくして、今年も無事に誕生日を迎えることができた。
実年齢というのは意外と無意味なのかもしれない。
それは社会生活を営む上で必要なだけで、いかにも単純計算によるものだなと思う。
「○○年齢」 という言葉がいくつかあるが、すべてがバラバラのような気がする。
実際、自分が解らなくなる場面が多々あったりする訳で。
いろいろ苦労をしているとこうなるんですよ。
結局のところ、年齢とは自分で決めるものなんだろうね。
時間とは絶対的なものではないから、科学的には誰も否定できないんですよ。
この一年もよろしくお願いします。
鳥人間
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