株価上がってても年金は破綻した。 2013年01月12日09:50
■「アベノミクス」始動、生活の安心・安全に力点
(読売新聞 - 01月12日 08:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2285887&media_id=20&from=diary
全く反省しないのが自民党だな
ムー2013年01月12日 11:52
ニュースより。
年金となるとスルーいたしかねます。
年金って、破綻した時ありましたっけ？
エディプスの恋人2013年01月12日 19:09
> ムーさん
消えた年金は破綻とは言わない理屈？
ムー2013年01月12日 19:52
「消えた年金」が年金記録問題のことを指すなら、事実として破綻ではありませんね。。。
年金の破綻とは、AIJのように資産が不足して給付ができなくなることを指します。
日記主様が単純に言葉の意味をご存知なかったということですか？
エディプスの恋人2013年01月12日 20:10
> ムーさん
似たようなものですから。
言葉の意味違うぞワーイで、満足ならお引き取り下さい。
日記の趣旨にあったコメントなら歓迎ですがね
ムー2013年01月12日 22:14
「日記の趣旨」とは、高齢者の生活を支えるインフラの破壊でえすか？
そうでない限り、「破綻」と年金記録問題を「似たようなもの」とすることはできません。
高齢者の生活を破壊なさろうとする心算なら、引き取ることはできません。
何故、公的年金制度への信頼を維持することが重要化は、「社会保障の教科書」の呼び声高い厚生労働白書をご一読されたし。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/12/dl/1-01.pdf
エディプスの恋人2013年01月12日 22:40
> ムーさん
リンクは基本クリックしません
私に伝えたいことがあるなら自分の言葉でどうぞ。
ムー2013年01月13日 00:10
�仝�的年金制度は破綻しない
日本の公的年金制度は社会保険制度です。
社会保険には、「皆が信頼するほど強固になる」という性質があります。
実際、ビスマルクが初めて創設した社会保険方式の年金制度は、国が何度も滅びても、東西ドイツ統合後でも受給することができました。
(専門用語で「ビスマルクの呪い」と言います)
��公的年金制度を破綻させうるものがあるとすればプロパガンダ
日本の年金不信は21世紀に入って加速度的に高まりました。
面白いことに、制度は何も変わっていないのに、民主党が政権を盗った途端、年金破綻論は勢いを失いました。
それもそのはず、民主党が政権奪取のためのプロパガンダとして、年金不信を意図的に煽ってきたからです。
かつてはナチスドイツも、政権奪取のために年金不信を煽ったそうですが、民主主義の世界において、年金不信を煽るプロパガンダは効きが強すぎる「禁じ手」です。
�Ｇ肪召靴覆じ�的年金制度を「破綻する」と不信を煽ることは国民の生活を破壊するテロ行為
問題は、年金不信を煽るプロパガンダは効き過ぎることです。
現行制度はよく考えられており、どこをどういじっても今より悪くしかならないのに、選挙のたびに政治家が制度をいじろうとしてしまいます。
年金不信を煽ることは国民生活を破壊する行為です。
日記主様の趣旨が、単なる無知ではないとしたら、許し難いテロ行為です。
エディプスの恋人2013年01月13日 05:40
> ムーさん
トンデモ話ですな。
どうぞテロリストとして告発して下さい
ムー2013年01月13日 08:18
これが告発です。
日記主様はご自身が公的年金制度を破綻させようとしていることは否定なさらない訳ですね？
ちなみに、年金は社会保険制度ですから、保険料を納めない人は受給権も失います。
基礎年金給付の50%は消費税を財源としており、未納者は税は負担するのに年金は貰えなくなります。
残念ながら国民年金保険料納付率は低下しておりしかも必ずしも低所得層で低下している訳ではありません。
これは、日記主様のような方が年金破綻を吹聴した結果、それを真に受けてしまった可哀想な人たちが、愚かにも未納を選んだためと考えられます。
つまり、将来の低年金・無年金者を増やした責任は、すべて日記主様にあります。
エディプスの恋人2013年01月13日 08:38
> ムーさん
年金は社会保険制度ですから、保険料を納めない人は受給権も失います。
基礎年金給付の50%は消費税を財源としており、未納者は税は負担するのに年金は貰えなくなります。
↑↑↑
これは本当のことです。
しかし、未納者を単に納付可能なのに納付しないと断定することは、あきらかな間違いです。
また、『消えた年金問題』は、給料明細をすべて保管していた被雇用者が納付しているのにもかかわらず、『納付していない』ことを発見したのが発端です。
その後の調査で企業が給料から年金保険料を天引きしていたのにかかわらず国に納付していないまま潰れたり滞納をしているのも発覚しています。
あなたの理屈は間違っています。
ムー2013年01月13日 22:09
＞しかし、未納者を単に納付可能なのに納付しないと断定することは、あきらかな間違いです。
反論しようとした途端に無知を曝け出してしまいましたねｗ
低所得者には保険料免除制度があり、申請さえすれば年金は貰えます。
つまり、制度上、低所得による未納はありえません。
未納があるとすれば制度に対する無知あるいは意図的な未納のみ、となっております。
未納者を単に納付可能なのに納付しないと断定することは、あきらかな間違いと断定することは明らかな間違いです♪
＞また、『消えた年金問題』は、給料明細をすべて保管していた被雇用者が納付しているのにもかかわらず、『納付していない』ことを発見したのが発端です。
消えた年金問題の経緯か如何なるものであれ、年金破綻を吹聴して全ての国民の老後の所得保障を破壊することが許されることにはなりません。
開き直るにしてももう少しマシな理屈を拵えて下さい。
余りにもレベルが低すぎます。。。
エディプスの恋人2013年01月13日 22:41
> ムーさん
レベルが低いのはあなたです。
制度上、正しく納付していたにもかかわらず未納になっていたのが、『消えた年金』です。
また、雇用主の負担分や被雇用者の預かり金滞納を『免除』する制度はありません。
インチキで本来納付しなければならない金額を少なく納付したりしているのが、『消えた年金問題』です。
あなたは相当賢いと自負しているようですから、当然わかっていますよね？
わかっていて避けているなら、かなり根性が曲がっているか、わかっていないなら賢いふりをしたノウタリンです。
慎乃輔2013年01月14日 07:54
> エディプスの恋人さん
相変わらずだな。
がんばれよー
エディプスの恋人2013年01月14日 10:39
> 慎乃輔さん
最近ゴキブリホイホイ化してるような気がする。
規格が同じゴキブリばかりで、つまらん。
ムー2013年01月14日 10:47
日記主様
無知なだけかと思いきや、かなりたちの悪い論点逸らしをしようとしてますねぇ。
年金記録問題を口実に年金破綻論によって未納を増やしている日記主様のテロ行為に対する告発を行なっているところです。
日記主様が低所得者の保険料免除制度をご存じなかった点は既に明らかで、認めたくないのは分かりますが、悪あがきというものです。
その上で、年金記録問題を口実に、全ての加入者の受益を破壊しようとする日記主様を告発します。
それから、年金記録問題に関しては、年金定期便やねんきんネットによる記録の確認と、訂正の申し入れができることで、制度的には既に解決しています。
(そもそも申告主義を変更しない限り、社保庁側で職権適用とかはできない仕組みです。)
ところで、そもそも年金記録問題で自民党が反省しないといけない理由が分かりかねますね。。。
申請主義はそもそも国民が望んだ制度ですし、現実に職権適用を批判するマスコミの論調もありました。
年金記録問題にせよ、納付履歴のチェックを受給者本人がしないことの方がおかしかったのであり、加入者自治の原則を持つ社会保険制度において、国や政府だけに責任を求めるのは筋違い、ましてや政党に対してをや、という感じです。
エディプスの恋人2013年01月14日 11:02
> ムーさん
保険料免除制度て常識の部類だからわざわざ知ってると大威張りすることじゃないと思うけど？
私があんたに問い掛けしてるのは
正しく納付された保険料が、正しく年金支給に結びついていない事実だけど？
論点、て議論の余地があってこそ論点じゃね？
一般的常識レベルで何、鼻息が荒くしてんの？
知らんわけないだろ？
バカ？
ホントのバカ？
慎乃輔2013年01月14日 11:03
> エディプスの恋人さん
告発だってさ
楽しみだね♪
エディプスの恋人2013年01月14日 11:37
> 慎乃輔さん
いやいや、このmixi上のコメントが告発なんだってさ
テロリストの（爆）
困ったもんだよね〜
慎乃輔2013年01月14日 12:22
> エディプスの恋人さん
んな、ワカランよぉ〜
「しかるべき機関」とか
「当局」とか
「関係各所」とか…
くわばら
くわばら…
ムー2013年01月14日 12:24
日記主様
語るに落ちるという奴ですねｗｗｗ
＞保険料免除制度て常識の部類だからわざわざ知ってると大威張りすることじゃない
つまり、日記主様が未納者を増やすために年金破綻を吹聴したことは、完全に故意犯だった訳ですね。。。
居直り強盗にも等しい悪質さですね。
日記主様ほどの悪党に出くわしたのはmixiで初めてかも知れません。。。
2013年01月13日 22:09のコメントを繰り返します。
消えた年金問題の経緯か如何なるものであれ、年金破綻を吹聴して全ての国民の老後の所得保障を破壊することが許されることにはなりません。
…まぁ、どうせ居直りを続けそうなので、改めて伺いましょう。
日記主様が、年金記録問題(本文に書いてないし、後付臭いですが、別途追及するとして、)さえあれば、年金破綻を吹聴しても許されると考えたのは何故ですか？
例えば、自分が年金記録問題の被害に遭ったから、そうでない全ての受給権者を巻き添えにしたいとか。
どれほど薄汚い悪党なのか知りませんが、再び語るに落ちるレスを期待しております♪
エディプスの恋人2013年01月14日 14:15
> ムーさん
＞保険料免除制度て常識の部類だからわざわざ知ってると大威張りすることじゃない
つまり、日記主様が未納者を増やすために年金破綻を吹聴したことは、完全に故意犯だった訳ですね。。。
↑↑↑
違います。
単に常識的な知識だと指摘したまで。
この程度の指摘で、『日記主様ほどの悪党に出くわしたのはmixiで初めてかも知れません。。。』などと狼狽するのは、殆どの人が指摘することさえ無駄と考えあなたを相手にしていない証拠と考えます。
お気の毒です。
〉2013年01月13日 22:09のコメントを繰り返します。
消えた年金問題の経緯か如何なるものであれ、年金破綻を吹聴して全ての国民の老後の所得保障を破壊することが許されることにはなりません。
…まぁ、どうせ居直りを続けそうなので、改めて伺いましょう。
日記主様が、年金記録問題(本文に書いてないし、後付臭いですが、別途追及するとして、)さえあれば、年金破綻を吹聴しても許されると考えたのは何故ですか？
↑↑↑
『消えた年金問題の経緯か如何なるものであれ』というのは、あなたの考えであり、
私は消えた年金問題を、非常に重大な問題だと考えています。
故に年金制度が破綻するという危機感を抱いているのであり、
あなたが私をテロリストと断言しているのをみて、かなり重大な精神的疾患をお持ちだと心配しております。
精神的疾患か薬物中毒かはわかりませんが、
妄想じみた問いに応えることは困難です。
理解できますか？
ムー2013年01月14日 18:21
日記主様
気の利いた返しを期待していたのに、自己弁護で精一杯になっちゃいましたねｗ
＞故に年金制度が破綻するという危機感を抱いているのであり、
「ビスマルクの呪い」で紹介した通り、公的年金制度は年金記録問題では破綻しません。
＞私は消えた年金問題を、非常に重大な問題だと考えています。
だからといって全ての受給権者を「破綻」に巻き込む権利は日記主様にはありません。
日記主様が「破綻」を吹聴しなければ、「ビスマルクの呪い」により、決して破綻することはないのですから。
＞『消えた年金問題の経緯か如何なるものであれ』というのは、あなたの考えであり、
折角厚労省のURLを紹介したのにご覧にならなかったのは日記主様の自己責任。
当方の考え方ではなく、全ての公的年金制度有識者の共通見解です♪
無理な上にこじつけをやらかし、反論に窮して人格攻撃に走るとは、見下げ果てた卑怯者ですねｗ
とはいえ、何の反論も出来ていない点が、「卑劣」の卑劣たる所以かと♪
大体、年金記録問題は日記のタイトルにも本文にも書かれていませんでした。
当方が追及に来なければ、どうやって年金記録問題を採り上げるつもりだったのですか？
残念ながら日記主様が年金記録問題を採り上げようとした痕跡は何も無く、当方のコメントもタイムスタンプが残っており、日記主様の弁解は不能です。
年金記録問題など本音は少しも「非常に重大な問題」などとお考えではなく、単に公的年金制度を抽象することだけが日記主様の目的だったのですよね？
その影響で未納になる人が1人でも増えれば、それだけ多くの人の人生を破壊することができて嬉しいのですか？
余りにも身勝手で病的なテロリズムと言わざるを得ません。
エディプスの恋人2013年01月14日 20:48
> ムーさん
日本の公的年金制度が年金記録問題で、信頼を失ったことは事実であり、
あなたの主張する「皆が信頼するほど強固になる」という性質が真実ならば、信頼を失った日本の社会保険制度は、その強固さを失ったことになります。
私が『消えた年金問題』で、年金破綻への危機感を感じるのは、当たり前のことです。
私のせいで年金破綻するならば、どうぞ告発して下さい（あ、今告発してるんでしたねwww）
「皆が信頼するほど強固になる」
ウンウン、良い言葉だ。
納付された年金保険料をどこかへなくしておいて、信頼を失しなった責任さえ感じていないようですね。誰の言葉から知らないけど。
ムー2013年01月14日 23:46
日記主様
年金記録問題の根本解決は、加入者が自身の納付記録を直接確認できる手段を整備したことで完了しています。
若し、年金記録問題が制度の信頼に関わったとしたら、その信頼は既に回復済みと言って良いでしょう。
何しろ今やいつでも自分の納付記録を確認できますからね♪
社保庁の信頼を云々する必要すらなくなりました。
で、いつまで経っても逃げ続けておいでですけど、どうして、全ての受給権者を巻き添えにできる権利が日記主様にあるとお思いなのですか？
余りにも病的に悪質な行為です。
公的年金制度は高齢者の所得の7割を占め、日本の社会になくてはならないインフラとなっています。
日記主様が「破綻」を吹聴することで、そのインフラから零れ落ちる人が1人でも増えたとしたら、その罪は万死に値します。
どうやって償うつもりなのでしょうか？
そうやって開き直り続けるおつもりですか？
そこまで身勝手で邪悪な振舞いは流石になかなかお目にかかれません。
もう一点、やはりお逃げになっていますけど、そもそも年金記録問題について、日記の本文にもタイトルにも言及がありません。
どう見ても後付であり、当方の追及を受けて初めて持ち出してきた言い訳です。
仮に年金記録問題が日記主様の仰る通りに今でも重要だとして、それを本文に一言も書かずに、追及を受けて初めて言い訳に使っているとしたら、その自己中心さは余りにも卑劣です。
恥ずかしくないのですか？
エディプスの恋人2013年01月15日 00:34
> ムーさん
年金記録問題の根本解決は、加入者が自身の納付記録を直接確認できる手段を整備したことで完了しています。
若し、年金記録問題が制度の信頼に関わったとしたら、その信頼は既に回復済みと言って良いでしょう。
↑↑↑
消えた年金の照合は今だに終わっていません。
作業を終える見通しさえつかない状態で信頼が回復した等と考えるとは異常です。
そもそも国側の記録がなくて本人が死亡していたら照合不可能ではありませんか？
だらし無いだけではなく、インチキまでして、その後始末もできていない。
また、あなたは『今』自分の納付記録を確認できるから、社保庁に信頼がなくても良いと言いますが、
消えた年金問題が発覚したのは、自分で自分の納付記録を確認した人がいたからです。
つまり『消えた年金問題』が発覚する以前も自分で自分の納付記録は確認できた。
年金特別便は、年金制度、社保庁を信頼できないから、行われているんです。
バカじゃないのアンタ。
エディプスの恋人2013年01月15日 00:42
> ムーさん
〉どうして、全ての受給権者を巻き添えにできる権利が日記主様にあるとお思いなのですか？
↑↑↑
質問自体があなたの異常な思い込みに、すぎず、
『どうして』そのように考えるのかこちらが聞きたい。
薬物ですか？
かなり異常です。
そろそろ最後のコメントをどうぞ。
キチガイじみた人間に誠実なレスは時間の無駄です。アクセスを遮断しますので
思い切り悪態をついて下さい。
********************************************************************************
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1888660430&owner_id=22854924&comment_count=33
会社員と自営業、老後に必要な額は？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=2288826
「自分が何歳まで働くことができて、リタイアしてからはどれくらいお金が必要なのか。このような、将来への不安、特にお金に関しての不安は尽きることがありません。
年齢を重ねるにしたがって所得が増える時代ではありませんから、思うように貯金ができていない人ほど悩みは深いのではないかと思われます。
公認会計士であり、『女子大生会計士の事件簿』（英治出版／刊）などのベストセラー著書でも知られる山田真哉氏は『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い！」と思わせなさい』（小学館／刊）のなかでこの問題に触れ、会社員、自営業者それぞれのリタイア後に必要な貯金の額を明らかにしています。
■夫婦の一方が会社員の場合
今の日本人の平均寿命が男性79.4歳、女性85.9歳ということを考えると、「老後の不安」とは会社員が60〜65歳で定年退職してから死ぬまでの約20年をどう過ごすか、ということに他なりません。
山田氏は、夫婦が「贅沢すぎないゆとりのある生活」を送るための額を月30万円として、それを20年分（月30万円×20年＝7200万円）と、家のリフォーム代や老人ホームへの入居費用（＝800万円）を加えて約8000万円が、夫婦の老後生活に必要な額としています。
8000万円と聞くと、定年までには到底貯められない額のように思えますが、そんなこともありません。
会社員であれば毎月年金を払っているはず。これからどうなるか不透明な年金ですが、現状の年金制度の見通しから試算すると、一年間でもらえる年金（国民年金＋厚生年金）の受給額は300万円ほど。20年間受給し続けた場合は6000万円ほどになります。
だとすれば、8000万円のうち6000万円は定年後に受け取れるため、働いているうちに貯めるべき額は約2000万円となります。これならなんとかなる気がしませんか？
■自営業・フリーランスの場合
自営業の場合も会社員と同じく、夫婦の老後生活に必要なのは約8000万円ですが、年金は国民年金のみという点で会社員と異なります。
国民年金の満額は一人約80万円ほどなので、夫婦では約160万円。20年間で3200万円ほどです。そうなると、自営業やフリーランスの人はリタイアするまでに約4800万円ほど貯めなければならないことになります。会社員と比べると厳しい額ですが、定年がないという強みもあります。
仮に老後も仕事を続け、年収で140万円ほど稼ぐことができれば、老後20年で4800万円となり、会社員のケースと同様、預金額は2000万円ほどで済みます。
年金制度が今後どうなるか、定年まで切れ間なく働き続けることができるのかなど、不確定要素は多いものの、今回取り上げた試算は将来を考えるための目安として知っておいて損はありません。
本書には貯蓄だけでなく、老後のための資産運用についても解説されており、老後に不安を抱える人の強い味方になってくれるはずです。
（新刊JP編集部） 」
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