胆振・苫小牧Ｂ級グルメ、苫小牧新鮮魚市場（11/23）

[2683]
勤労感謝の日の祝日だった２３日金曜日は、幕別からＪＲの「３連休おでかけパス（普通列車用）」を使って苫小牧まで行って泊まった。

夜は苫小牧の知人と飲もうと、気になっていた居酒屋「苫小牧新鮮魚市場」に行ってみた。

日本酒を飲みながら、まずは刺身を食べてみようと、「本日のおすすめ」のシマゾイとホッケの刺身を注文。

どちらも新鮮で生臭みもなくコリコリしており、脂乗りもよく旨い。

魚が新鮮で旨い釧路から来た自分の舌でも鮮度は合格の店である。

日本酒をお代わりして、つまみに「ホッケスティック揚げ」も注文。

カラッと揚がっておりこれもいける。

同伴者が頼んだ揚げ出し豆腐なんかもつまんだが、ご飯ものも食べたくなってきたので「特製かに太巻き」も注文。

かに身とマヨネーズがよく合いおいしい。

そして、苫小牧と言えば名物のホッキ貝を使ったメニューも食べたい。

刺身とか釜飯などの定番メニューもあったが、せっかくなら変わったメニューがいいな。

ご飯ものが続くが、「活ホッキの魚醤が香るチャーハン」を注文したが、もう１軒女の子がつく店に行こうとハシゴすることになり、持ち帰りにして次の店でホステスさんと一緒に食べる。

薄暗い店でキレイに写せなかったが、ホッキのほかに鮭やホタテも入ったパラパラの焼飯で、これも旨かった。


結局、１軒目の「苫小牧新鮮魚市場」での支払いは、根室の地酒「北の勝」ばかり４合飲んで7038円だった。

苫小牧にも魚が新鮮で旨いのに料金は大衆的ないい居酒屋があるんだな。