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2012年11月02日00:07

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「神様の道具として生かされ在る」という自覚

しかしこのところひたすら「引き篭もり」生活が続いている。


もっとも文字通り部屋から出ないなどという不健康な状態ではない、何度か書いているように頻繁に隣町のスポーツクラブのプールへ通っているからねえ。


ただし賃金を得る仕事には従事していないし、ヨーガクラスの方は現在も休業中・・・従って東京方面出かけるのは現状では月に2回の三鷹台ラフターのセッション指導の時だけですなあ。


さてさて、そんな状況の中で先日は久々に「ラマナ・ミーティング」を実施した。

その前にアルナーチャラで私を故・柳田先生に引き合わせてくれた恩人であるOさん宅を訪問し、あれこれと歓談に耽り、いくつかの「ラマナ・グッズ」を提供して頂いた・・・・私がミーティングを開くということで、参加者に頒布して下さい・・・とのありがたい申し出だったのである。


そしてミーティングでは例によって、私の熱烈なる長広舌の独演会(笑)・・・ではあったのだが、しかしこのように「ラマナを愛する皆さん」と交流するということは普段なかなかないことだけに、とても楽しいひと時であった。


このところの「引き篭もり生活」で少々ダレてきていたのだが、「さあて、『アルナーチャラの宣伝屋』業務に身を入れて取り組まなくっちゃ!」という風に、気合を注入されたような感じであった。

なんとなく、「ああ、こういうのも『サットサンガ』なるものの、実際的な効用というか意義の一つなのだなあ」


と得心した次第。


参加者からも「『日本ラマナ狂の会』を早く立ち上げてくださいよ!」などと進言されてしまったのだが、


なるほど、「勉強会」という堅苦しいものではなくて、「ラマナを好きな人」が集まって、あれやこれやと歓談に耽る交流の場・・・というものがもっと定期的に催すことが出来ればなかなか楽しい事だろう。


本来ならば「サットサンガ」というからには、それはサットグルである聖者さんがいて、師を中心にして機能するグループであるわけで、そういう意味では

「ラマナを好きな人」が集まって、あれやこれやと歓談に耽る交流の場

が、サットサンガ足りえるのか?・・・・という懸念もあるのだが、良く良く考えてみれば、ラマナは「肉体無きグル」なのであるから、いつでもどこにでも彼は臨在されたもうのである。


であるならば、「ラマナ好き」が集まる場なら、そこはより強力な彼の臨在と恩寵の顕現される「サットサンガ」として機能するのだ!・・・と考えても早々間違いということもあるまい。



さてさて「引き篭もり生活」で何をやっているか?

まあ「アルナーチャラの宣伝屋」としてのやるべき業務内容?というのがあって、それを遅々として進めているという事のほかに、


何というか、現状は「鼎の中にあれこれ材料を入れてぐつぐつ煮込始めた」とでもいうところかな?

これはファーストフードとは違って、実際に口に入れられるものになるには結構時間が掛かるのざんすよん(笑)


すこしづつそこらへんのレシピ的状況レポート?トでもいう感じで、「ブログ記事を書く」ということももう少し前向きに積極的に取り組みたいところなのだが、さあて何から書いていったら良いものやら・・・というのも

この「鼎の中で煮ているもの」には、今回は「出来る限り「自己顕示欲」というアクを抜く作業が要求されるのざんすよ・・・なのである種の二律背反的な状況でもあるのですなあ(笑)


ということでヨーガ・セッションの再開ということも、そこらへんの一連の錬金術的な?プロセスが経過してからだし、その生活の全体性が形になっていく・・・にはまだまだ時間が必要であろう。


しかしそんな風に、仕事もせずぶらぶら毎日無為徒食の遊び人生活をやっている・・・という奇妙な境遇、これについては「いささか忸怩たるそこはかとない罪悪感」もあるのだが、それだけに「神様に生かされ在り使われている道具」である存在なのだ・・・ということをもっと真摯に自覚して、なすべき業務をこなしていかなくてはね。



もっとも今度の土曜から、御馴染みTAICHI−KIKAKUの「身体詩ワークショップ」が始まるざんす。↓


http://www7b.biglobe.ne.jp/~taichi-kikaku/TAICHI-KIKAKU/Workshop.html


もちろん私も毎回参加するつもりなので、「引き篭もり」状態からは抜け出す感じかな?
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