自分が大切にしていたものがいくつかまた壊れてしまった。
でも、壊れてまた気付く。それがガラクタであったことを。
無駄なプライドであったり、習慣であったり。
ガラクタだとわかっていても大事にしていたものが壊れるのは寂しいものだと思う。
跡形もなく砕け散っても、大切なものほど「そこにあったはず」という存在感は大きなものだと思う。
自分にとってそんな形で訪れる試練は何度もあった。
それは自分にとってつらいことだといつも思っていたけれど、新しい自分の始まりなんだと思う。
破壊と創造はセットなんだと思うから。
と、何かを失った時によく書く言葉。
そのたびに自分に言い聞かせてるだけで、やはり何度味わっても苦しいものだと思う。
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