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2011年11月27日22:08

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みんなで寄り添う、完走の瞬間 … 藤田麻衣子さん at 亀戸(あなたの街へ歌いにいきます♪ 千秋楽・東京都編)

気がつけば、ライブ参戦は、また3週間、間が空いてしまいましたあせあせ。早番過多の今月、やっぱり思った以上にくたばったケースが多かった…ふらふら。というわけで、今日からあすも、早番→早番続きですあせあせ(飛び散る汗)


さて、「3週間ぶり」に、昨日出動走る人した場所は、亀戸のサンストリート。そしてこの日の主役は、藤田麻衣子さんるんるん。2月からスタートした、全都道府県制覇フリーライブツアー「あなたの街へ歌いにいきます♪」シリーズの千秋楽、東京都編であります。日中帯晴れのステージなので、早番続きの私にも、ジャストフィット。ちょうどニューシングルCD「泣いても 泣いても」が出たばかり。音源もジャストタイミングです手(チョキ)。ついに来た、”完走の瞬間ぴかぴか(新しい)”を見届けに、というわけです。


都内のこのひとのフリーライブとしては、意外に久しぶりのような気がする、亀戸が千秋楽の舞台。もっとも、全国デビュー前からのお馴染みの場所とあれば、うなずけるところでありますウインク。実際のお客さんの入りも、ここの広場がちょうどよい賑やかさに包まれるくらい指でOK。3年あまり前、はじめてお見かけした際は、椅子スペース+α位の入りでしたから、やはりこの3年の重みがありますねるんるん。完走を前に、この日のステージには、脇にお花チューリップも飾られていました。開演30分ほど前に到着し、先に音源と、この日だけの、”完走記念クリアファイル”をゲットして、しばしの待ち時間です。

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さきにも書いたように、ぎゅうぎゅうではないけれど、賑やかさも一杯のなか、14時から1回目のご登場。最初は「今でもあなたが」から。いかにも恋愛系揺れるハートな雰囲気のうたですが、この恋愛系、そして、ホールライブのお楽しみとも言えるコミカル系あっかんべーとともに、やはりこの1年、各地を回るなかでその重みがましてきたのが、”寄り添い系ぴかぴか(新しい)”とでもいうべき唄の数々。2曲目の「明日も笑おう」は、元気めに振ってはいるものの、そんな唄の一つです。サビの聴衆参加部分は、この日はハモりで、3部合唱の完成ですカラオケ

3曲目と1回目ラストは、ニューシングルから。カップリングの「きっと」を経て、ラストはタイトル曲の「泣いても 泣いても」。今回の全国行脚をもとに出来上がったというこの唄。”寄り添い系”の唄の、現時点での完成形といってもいいくらいのものでありました手(チョキ)。現在の日本、そして自身に重ね合わせると、これは究極の”寄り添いソングリボン”。そして、思わず涙…たらーっ(汗)に直結するくらい。このひとでなくちゃ、というものでしたわーい(嬉しい顔)

翌日(つまり、きょう)が早番の都合上、お声かけ手(パー)タイムはステージ間のインターバルのうちに。こちらのような長蛇の列ができてました(写真の右側に、麻衣子さんブースがあります)。

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2回目は16時から。この時期の午後4時台は、本当に夕暮れタイム。”完走の時”を迎えるムードが、次第に盛り上がる、自然の演出ぴかぴか(新しい)。2回目は、ニューシングルのもう一つのカップリング「花火」からスタート。

完走直前は、3曲続けて”寄り添い系”。まずは明るめの「一つ言葉にすれば」。これも今年世に出たうた。やはり、自身のことにもあてはまり、周囲の、そして日本のことにも当てはまるうたでありますグッド(上向き矢印)。”暗示”と一言で片付けることも出来るのですが、それがいかにももったいない、という気分にるんるん。そして、3曲めは、再び「泣いても 泣いても」。


ラスト前のここで、いったんご挨拶。しかしやっぱりというか、感極まる麻衣子さん涙。そこに、非常にクール指でOKなスタッフさんから投げ入れられるタオルダッシュ(走り出す様)。見事な”連携”に笑わざるを得ない麻衣子さんウッシッシ。場内からも思わず笑いがこぼれる、千秋楽ならではの光景ですねわーい(嬉しい顔)

このシリーズラストは「あなたは幸せになる」。究極に”寄り添い系”なうたぴかぴか(新しい)。サビでは必ずマイクなしで伝えるそのことば。本当の締めをこのうたにする理由、心の奥底で思わず納得という感じなのでありましたウインク
そして、完走直後、目の前で起こった光景は、なんとスタンディングオベーションexclamation ×2フリーライブにもかかわらず、です。やっぱりこのひとのなせる業なんだなと思いますウインク。一緒に”伴走”されたスタッフさんに、麻衣子さんから花束贈呈。でもって、こんな横断幕も登場していました。

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ということで、完走なった麻衣子さん。うたのひとつひとつに、より心に染み入る魔法のようなものが伴ってきたような、そんな感じ揺れるハート。やはりいいものはいいと、改めて思う千秋楽でした手(チョキ)。おつかれさま〜。そして、これからがまた楽しみなのであります。

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