反省

昨日の台風は、ワタシに関する限り風水害よりも
停電により断水するというライフラインの断絶
という被害をもたらしました
（マンションでは貯水槽から各戸にモーターで
給水しており、それが止まる）
この停電は結局８時間に及び、その間トイレが
使えなくなりました

いや、使ってもいいんですけど、その後流せない

３月の震災直後の計画停電の時には、バスタブに
水を張り、バケツに汲み置きをしていたというのに
その教訓が生かせてなかった
せいぜい、停電になってすぐに懐中電灯を
取りに行けただけ（置き場所を決めていたからね）

ＫＹというと、最近のお若い方は「空気が読めない」
という人をバカにした言い方しかご存じないですけど
企業の安全活動では「危険予知」のイニシャルなのです

台風になったら停電するであろう（かもしれない）
というＫＹが何故できなかったのか

風雨がひどくなる前に帰宅して、安心しきって
いたのでしょう

停電になった原因をなかなか掴めなかった
（そのため復旧に８時間を要した）
東電を批判することは簡単ですが
対策が万全ではなかったことにおいて
ワタシも批判できる立場ではありません

猛省を促したいですね
ワタシ自身に