雨ふりの中、本屋まで本を読みに。
途中で小学生が家に帰ってるところに会う。
参観日か何かだったのだろうか。
雨の日に外に出るのはおっくうだなと思っていた。
車の運転は好きじゃないし、傘さして歩くのも大変だし。
小学生を見ていて思い出す。
雨の日も風の日も、自分もあんな風に歩いて通っていたことを。
あのころ当たり前のことが今は嫌になってみたり。
あのころできなかったことが当たり前になっていたり。
なんだか少しだけ、大事なことを思い出した気がしました。
それにしても、俺が通っていたころとは通学路が変わったようです。
理由はなんとなくわかるけど。
見せたくないものがあるのだろう。
大人が子供に対して隠そうとする“子供の教育には悪いもの”は、大人になると当たり前に目にするもので。
それを必死で隠すことにどれほどの意味があったのだろうか。
本当の子供のためなのか。大人のエゴなのか。
うーん。
そんなこと以上に今日はひげそりがこわれたことがショックでしたw
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