カレンダーとは逆に、今日までが3連休中
であります。もっとも、今回も遠出はなく、もっぱら近所で…というわけですが、コンサート
参戦を2つ、入れております。まあ、今月は、これを基準にお休み希望を出していますので、仕方ない部分もあるわけですが
ということで、昨日7日の奥華子さんのコンサートの印象を手短に…
(まだ、ツアーは始まったばかりなので、ネタバレ系の話は控えます
)
先月の亀戸でのニューアルバムリリースイベント以来の、当日記への登場ですが、きちんとしたコンサートへの参戦は、昨年の3rd letter以来だったりします。
この日の会場は、京成船橋の南側の船橋市民文化ホール。ここと、来年1月の行徳だけは、地元だからか、各ホールの”自主公演”。したがって、チケット
はすべて手売りです。夏のうちに、ホールに直接買いに行った際にも、係の人が手書きの座席表
を取り出し、ではここに…
という感じ。会場が大きくても、地元だけに、手作業感ありありです。
開場30分ほど前につくと、すでにそこここに人が集まり、平日にもかかわらず、やはり多くの人が”お出迎え
”というムードです。混まないうちに実際に使いそうなツアーグッズを探し、いくつか入手。その間にも、続々と人が集まり、最終的には、キャパ1100の座席がほぼいっぱいに
。やはり、地元に愛されているひとであることを感じさせていました。
アンコールを含めると、たっぷり3時間近くのステージは、もちろん、ツアーの1公演なので、ツアーとしての演出はもちろんあるわけですが、やはり、地元ならではという雰囲気が、最初から最後まで、あちらこちらに感じ取れました
。
お客の半分くらいが船橋市の方々。そして、このホール、30年くらい前の建物ですので、ず〜っと船橋市民だった華子さんも、何度かここのステージに立ったことがあるそうで。そして、今のようにメジャーになる前は、頻繁に、ホールからほど近い船橋駅や、津田沼などで路上ライブをしていたり。
そんなわけで、曲の一つ一つが、しっとりとした曲はよりかみしめるように
、弾けとぶ曲はよりおおらかに
、そしてこのひとらしい丁寧さも健在
。やはり一番のゆかりの地だからこその想いも、存分に乗せたものになりました。最後は割れんばかりの拍手を持って、お見送りです
。
終わったあと、その感慨を持って、こちらも先日”初自主企画”を大入りにした、森本真伊子さんのカラオケオフ会に寄り道
。選曲には、華子さんのうたも登場。”弾けとぶ”の部分は、コンサートが終わった後も続いたのでした
。
身近な雰囲気が心地よい、華子さんのステージ。この日もその雰囲気がありありとしたものでした。来年にかけてのロングツアー、この先も大盛況が続きますように
。
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