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2010年05月04日13:24

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まあ、とにかく笑ってみよ!

様々な自己啓発本や精神世界や、ニューエイジ系・ヒーリング系・・・


の中でよく登場してくるのが、


「無条件の愛」

・・・というものである。

しかし実際問題として、概念としては理解できてもそれを「リアルに体験」するのは意外と難しいかもしれない。

一つには、「どうしたらそれを体験できるか?」・・・と方法論をきかれても、中々具体的には提示することが出来ないからざんすね。


さてさて、先日東京代々木公園で実施された「ワールドラフターデー」のイヴェントに参加してきた・・・・先ずはこれをご覧下さいざんす↓





ラフターヨガのセッションは様々な種類があるのだが、これは「蓮の花ラフター」と呼ばれるものである(私も最前列の輪の中にいた)。


参加者が手をつないで輪になってやるのだが、いつも室内でやる時はまあ15人くらいかな?・・・それを今回はなんと、200人以上の参加者で実施したのざんすね!!


お天気はお見事なまでのどピーカン、そのお天道様の元で緑に囲まれた野外で、これだけの人数が笑う・・・皆さん素面なのざんすよん!!


もちろんそれぞれは友人・知人・グループとして来ているし、中にはラフターヨガの世界での有名人という存在もいらっしゃるわけだが、もちろん全体的に見れば、

この日初めてここに集まった「赤の他人」の集合ざんすね(笑)・・・しかも今回が「ラフターヨガ」初体験という人も随分したし、たまたまこの日代々木公園に遊びに来ていて、我々の周辺にいただけ・・という「部外者」の方々も、


ラフターヨガのイベントが始まって、「これは面白そうだ!」と飛び入り参加されたりしてるざんすよん!!


ご覧になればわかるように、子供から爺婆まで老若男女を問わず、そして一切の「条件やら枠組み」無関係で、

ただただひたすらに「笑っている」・・・そこには「後付されたアイデンティティ」は全く意味を成していない。


ラフターヨガではセッション中の「アイ・コンタクト」ということを非常に重要視する、我々日本人は特にこの「アイ・コンタクト」が苦手な傾向にあるわけだが、

「笑いに没入していながらのアイ・コンタクト」というのは至極自然に出来てしまうものだ・・・場が盛り上がっていくとこれまた日本人が苦手な「ハグ」というコミュニケーションも、その日初めて会った人であろうが何だろうが、

なんのてらいも無く出来てしまう!!・・・のざんすよん。


・・・「恥らう」という感情も、実は「エゴの防衛反応」のひとつである。

そして笑うという行為は、「抱えているものを全てぶん投げる」という行為にもなっていくのではないだろうか?


「抱えているものを全てぶん投げる」ことが出来た時、そこに神様の恩寵すなわち「無条件の愛」が降り注ぐのだ!!


まあ、とにかく笑ってみよ!・・・「考える」のはその後の話ざんすよん。



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