執着している一部分だけしか見ないでいると、大事なものを見失う。
少し離れて全体を見れたなら、もっと気付くことがあるというのに。
でも、執着が強ければ強いほど、“点”にとらわれがちだと思う。
もっと周りを見たらいいのに。そう残念に感じる人が時々いたりする。
でも、自分も人のことは言えないわけです。
昨日の日記を読み返して、改めてそう思う。
そう思って離れて見てみる。だからと言って、離れたら急に答えが浮かぶわけでもなく。
でもまぁ、眺めてたらいつか何か見えるかもしれない。たくさんの点でできた絵を見ていると、何か別の絵浮かんでくるあれみたいに。
あれ、なんて言うんでしたっけ?
まぁ、なんて言うかはどうでもいいや。
大事なものを見失わないことが大事。
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