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2009年08月24日16:03

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鴻巣庵(笑)の「マハ納戸」計画?

それにしてもこの家の「納戸部屋」というのがどうにかならぬものか?・・・・とひたすら考え続けていた。

いや、もちろん納戸として本来の機能を十二分に発揮しているのではあるが、実はこの納戸のスペースというのがこの家では「一番広い」スペース(9・5畳相当)というのがいささか気にいらない!わけざんすね(笑)

家主姉弟は「好きなように処分してくれ」と言うのだから、そこの荷物を整理することそのものはいずれ当然やるつもりだが、さて整理した後でどう利用するのがもっとも有意義な使用方法なのだろうか?


この納戸には何故かベッドがある・・・だから取り合えずここで自分が寝られるようにすれば、ゲストが来訪した際に、短期ならば「居間か仏間の方に泊める」ことが出来る。しかし当初想像した様に、「長期のシェア」と言うことは実際にはかなり無理がある・・・というのが住んでみての見解ざんす。


というのは納戸部屋が整理できたところで、それは「居室」ではない・・・天井&壁面は石膏ボード張っただけで
クロス(壁紙ね)が全く施工してないのもさて置きながら、室内に電源コンセントが無い(と思われる・・・大型家具の裏側に隠れているかもしれないが)、照明も貧弱な上そもそもそのスイッチが室内側に無い。


まあそういう具合に、そもそも「居室としての要件」を満たさない仕様(当然建築費用に反映する)の故に「納戸」ということになるらしい・・・設計段階での当初のプラン平面図が出てきたが、この納戸部屋が無く居室の和室二部屋と台所・トイレ・浴室と言う構成(それぞれの配置が異なるが・・)だったので、何らかの理由でこの納戸部屋を追加したようだ。

だからこの状態では、この部屋を「独立したシェアルームとして他人に貸す」のは無理がある・・・のざんすね。


実は来月に短期訪問者の宿泊が予定されているので、それに備えてとりあえずベッド周りだけ片付けて昨夜は納戸部屋のベッドで寝てみた・・・結構快適ざんす!実はこれまで布団の上げ下げが面倒なので居間に「座布団並べて」それに寝ていたのだ(爆)


そこでひょいと閃きが来た!!!


「自分の居住(リヴィング&寝室)スペースとしてなら、別に大きな問題は無いじゃないか?」


床は台所その他と同じタイル(擬似フローリング模様ね)で仕上げてあるし、開口は隣家と対する東面に腰高のサッシ窓(間口1600・網戸&防犯フェンス付)が2箇所、駐車スペースのある南面には高さ2100のサッシ窓(間口1600・網戸及び雨戸シャッター装備)、西面は台所へのドアだけでなく外へ出入りするドアもある・・・要するに3面開口で風通しも採光も十分なのだ!!・・・アジア諸地域の安宿の窓なし部屋とは訳が違うざんすよん(爆)


電源や電話線は、見栄えの悪いのさえ気にしなければ隣(台所)から展張してくれば用は済むし、照明はなんとでも対応できる。剥き出しの壁面&天井には例によって?「ラマナ=アルナーチャラのお写真」などを貼ればそれで充分!!

一部はストック・スペースに使わねばならぬとしても(実は駐車スペースに物置小屋もある!)それでも現在の和室6畳の居間よりも広く使えるではないだろうか?


さてさてそうすると現在居間にしている和室から家具・調度類を移動するわけだが、つまり今度はそこが「完全なフリースペース」になるわけざんす・・・これを必要に応じて隣室の仏間との襖を取っ払えば、一応12畳のスペース(完全な「ぶち抜き」ではないにしても・・)が出来る!!・・和室ってこういう使い方が出来るのが素敵ざんすね。


この広さなら最大4〜5人までなら「レッスン会場」としてなんとか使用可能である・・・「レクチャーやミーティング」なら10人あたりまで収容可能。駅から遠いのが難であるが、駐車スペースは2台分あるしそれ以上の場合でも周囲に空き地及び駐車場があるから事前に交渉すれば多分対応可能だ。


とならば規模は小さくても、この鴻巣庵?自体を「お気楽脳天気ヨーガ・ワークショップ」の常設メイン会場として運用可能じゃないか!!


このことの意義はとてつもなく巨大ざんす!!!


というわけでようやく「ナマケモノ」モードから脱して、俄然やる気になってきたわけざんすね。


さあ先ずは納戸の荷物の分別からだな・・・「納戸リヴィング?」に模様替えしなくっちゃ。


これがすなわちマハナンダ氏の「マハ納戸計画」ざんす!

お後が宜しいようで・・・・(笑)
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