飛ばしていくぜ(^^)v
いまちょっと昼寝してたけど(^^;
けさ作った３曲、一挙掲載だす♪
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岐阜
敵は本能寺にと惑い狂える采配
それがどんな恋のどんな別れの果てか
その名「ゆき」と呼ばれし伊吹山の女神は
ばばの鯖江の塩まみれの手を逃れた
山は飛騨なる東の伯父と
鈴鹿ございしょ叔母は意見番
海はぬくすぎ近づけはせぬ
どうぞ十兵衛殿手を引きゃれ
かちで落ちるちりりちりり春ぞ芽吹きのよし野…
岐阜の花魁まちにかくもうて下されと
娘のこし十兵衛槍の穂先研いだが
三味のつるが張り切れこころ恨みに転ず
溶けるものか人となりて呪い奏でん
やいらやいらやいらやいら…
解説：
明智光秀の若い頃の歌ですね（笑
書き始めるまで私がそんなことを書くなんて夢にも思ってませんでした（爆
作成時刻・5:41
http://fomalhautsongs.up.seesaa.net/image/new2009-02-18_16bit.mp3
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せりゆり食堂
がたぴしとおっかない軽トラで
乗りつけた岬のレストラン
地中海料理のペンキ書き
テーブルのへりにはばったがいた
（そりゃ極楽ですか 海が光ったでしょう）
サーモン５本の注文に
トロ箱をよろよろ勝手口
うら庭はどこまでも空き地
ちょうどシェフが野ぜり摘んでいた
（そりゃ極楽ですか 豆粒のように千鳥飛んだ）
秋はふもとの小学校で
桜の枯れ葉を拾うのです
よく日に干してとっておくと
くんせい焚くのによいのですよ
（そりゃ極楽ですね 野びるを味噌で炒めましょう）
解説：
必要なしw まんまです(^^
こないだ配送してたらシェフが裏庭でノビル摘んでてさぁ（実話かよww
作成時刻・6:14
http://fomalhautsongs.up.seesaa.net/image/new2009-03-12_16bit.mp3
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胎内カテドラル
そら九州のからすは群れる
群れてほら渦を巻いてる可也の入り江の空
筑前前原の駅を下りたら
鷹の井戸あるといわれる伽倻の峰みえたが
たちまち竹やぶに迷いしらぬそま道
南アジアそのままの 素敵な響きさ
寒声も西便制(ｿｯﾋﾟｮﾝｼﾞｪ)もホーミーだっていっしょ
胎内をほとばしるのは少しかすれた沢
湾処か根か砂州かもわからぬが
俺の声を山が吸いとり
竹の葉にのせ 土にひびかせ
空に影うつすさ
解説：
可也山（福岡）の竹林で都々逸の練習をしたのは（何をやっとるんだｵﾚはwww）
去年の２月のことでした（だから実話かｙ(ry
作成時刻・6:49
http://fomalhautsongs.up.seesaa.net/image/new2009-04-01_16bit_mono.mp3
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ちょっとタンマね。台本書くから(^^
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