mixiユーザー(id:1057202)

2009年04月24日22:26

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生活予算を上方修正・・・

バリへのフライトはエア・アジアを初めて使ったのだが、安さを売り物にしてる分だけ、従来無料である各種サーヴィスを「有料オプション」にして徹底したコスト軽減しているのざんすねえ!↓

http://www.airasia.com/

例えば窓際か通路側か?などという座席リクエストも有料・・・機内預け荷物も有料、しかも最初の重量制限が15キロ・・・事前に分かっていたのでバンコクであんまり買い物ができなかった(インドからの荷物がまさに15キロ弱だったのだ!)。

そして極めつけは「飲み物&食事」も有料なのざんす!!(爆いや怒!)・・・食事もさておき昨今はセキュリティ強化で「ペットボトル」が機内に持ち込めないのだから、「飲み水」くらい配って欲しいざんすよん!!

座席はエコノミー席のみ!しかも列のピッチも少し詰めてあるような感じで、不幸なことに真ん中の席に当てられてしまったので(無料だと文句が言えない)「身動きが取れない上に飲み食いもせず」の約4時間のフライトだったざんすよん!

・・・ただしスチュワーデスの一人が「化けて出たらさぞかし怖いだろう」と思うほどのキツめの美人!だったのが唯一の?救いかもしれない、しかも制服が「真っ赤なミニ」だし(爆)


さあてそんなこんなで到着した7年ぶりのバリ・・・来れなかった間に入国ルールが変更され、かっては2ヶ月有効のスタンプが無料で押してくれたのが、25米ドル払って期間は1ヶ月に短縮・・・有料にするのなら期間は伸ばして欲しいざんす!!(怒・・・バリだけじゃなくてインドネシア全体で、ざんすよ!)

ついでにここの「イミグレの係官」は昔からインドより性質が悪い・・・公然と賄賂やお土産を要求してくる、しかも日本語で!!どこにいっても日本人は「疑うことを知らない」故にカモられてしまうのだ・・・。


インド・ニューデリーならパハルガンジ、タイ・バンコクならカオサン、そしてバリはクタのレギャン・ストリートがツーリストの集結する地域・・・ただしバリの場合はあんまり「バックパッカー」というのは見かけない、圧倒的に多いのはサーファーざんす。

そもそもクタ・ビーチはサーファーのメッカとして発展したので、彼らに安い宿と食事(ついでに「お上ご禁制の品」なども)を提供する・・という感じの場所なのざんすね・・・地理的な近さから何といってもオーストラリア人がやたらうじゃうじゃ多い!のも特徴的。



さてさてやはりここにも「定宿」があって7年ぶりに投宿・・・しかし料金は倍近くになっていたざんす!!10万ルピア(日本円で約千円・・・もっともカオサンでの宿とは天地雲泥の環境ではあるが)

その他全般的にかなり物価上昇してる・・・一日の予算も上方修正して2千円と見たほうが無難なようだ(涙)。

まあ、これはインドから来るとかなり割高に感じてしまうのは無理はないざんすねえ・・・

今回のインド滞在4ヵ月半で消費したのは、バンコクへの飛行機代226ドルも含めて、約16万円・・・エアチケット代を除けば1ヶ月約3万円、単純に考えるとバリ滞在1ヶ月はインドでの2か月分という計算になる・・・・のざんす!!


明日もう1日ここに滞在して明後日(26日)に島東部のティルタガンガに移動する・・・そこは私のトレーニング・キャンプ地?だった場所なのざんすよん!!
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