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2026年06月21日18:23

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マジンガーZ 第10〜11話

を観た。
第10話 空飛ぶ鉄腕ダイアン
 突然街に巨大な手が飛来し、ビルを引っこ抜いてしまう。
甲児が弓教授に相談するために光子力研究所に行っている間に、あしゅら男爵が兜家に潜入してシローを誘拐する。
さやかは荒岩島に奇妙な建設現場を発見し・・・。

 脚本、演出、レイアウト、作画全てがションボリなエピソード。
冒頭謎の手だけが現れてミステリアスな展開を期待させるも、次のイメージカット連発ではなぜかダイアンN4の本体が全部丸見えになっており、最初に手だけだった理由が不明に(汗)
 場所は前からバレバレだったのになんの対策も施しておらず、あっさり誘拐されるシロー。
そのシローをわざわざ救出しやすいように野外に吊り下げるあしゅら男爵。
シローを吊り下げているクレーンを操作している鉄仮面を撃ち殺せば済むのにわざわざ高難度のビニールボートによるキャッチに賭ける甲児。
 しかしパイルダーからのビニールボートの投下や、マジンガーZのフィンガーミサイル描写、ここぞというときのさやかのミサイルによるアシストなど、見どころもあるので捨てがたいという微妙さがなんともはやな感じ。

第11話 幻の巨砲ガレンを爆破せよ!
 かつて本土決戦に備えて日本軍が開発した世界最大の大砲ガレン砲を発見したあしゅら男爵は、早速その復旧にかかる。というのもその場所は険しい山の上にあり、光子力研究所が丸見えの射程内だったのだ(笑)
奇妙な工事の音を聞きつけたさやか達は鉄仮面からなんとか逃れ、マジンガーZとアフロダイAで偵察に行くが、そこに機械獣ブライトンJ2が立ちふさがり・・・。

 全体的にレベルの高いエピソードだが、いくらなんでも鉄仮面弱すぎでは(笑)
そしてもちろん化夢宇留仁の興味はガレン砲に向くわけだが(笑)、記録によれば実戦で使用された世界最大の大砲はナチス・ドイツの「80cm列車砲(シュヴェーラー・グスタフ)」で、愛称の「ドーラ」の方が有名。
あしゅら男爵が今回のガレン砲の砲弾の横に立っている画からすると、確かに口径80cmを超えていそうである。
それにしても日本軍はそんなものを富士山麓のド田舎に設置して、なにを守ろうとしていたのだろうか(笑)
 今回の機械獣ブライトンJ2はこれまでとはなんとなく系列の異なるデザインで、武装も細かいものがいろいろと搭載されており、対マジンガーZというよりも対人制圧用というイメージだったのは興味深かった。
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