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2025年10月28日20:15

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銀河乞食軍団4 宇宙コンテナ救出作戦

を読んだ。野田昌宏著
 ド・ロペス財閥の総帥の娘ドロレスは、チャリティーコンサートに出席するための準備で忙しかった。
チャリティーといっても刺激を求めた上流階級の女性たちが趣味でやっているだけで、興味の無くなった古着とかを貧乏人にめぐんでやって善行をした気になるのを楽しんでいたのだ。
そして彼女にとってはその後に開催される婚約披露のほうが重要なのは言うまでもなかった。
ところがそこにいきなり現れたのはドロレスの生き別れの姉であるエラ。そう銀河乞食軍団の金平糖錨地一番の整備士であるエラだった・・・。

 ちうわけで相変わらずな感じの乞食軍団である。
そしてやっぱりもう一つ乗り切れず、一歩離れたところから眺めている感じも相変わらず(汗)
本作は道士という謎の敵の登場、X200という軍の開発した特殊エンジンの強奪と、小惑星帯で漂流しているコンテナの回収が主な内容で、道士は菊地秀行のエイリアンシリーズに出てきそうななかなかの存在感を持った強敵なのだが、なんでかやっぱりもう一つ盛り上がらない。同一人物がエイリアンシリーズに出てきたらめちゃくちゃ盛り上がりそうなのだが(汗)
またX200の強奪の顛末も第1巻でやったのと似たような感じで、やっぱり予想の範囲内という感じが強くてなんとも(汗)
しかし相変わらず未来社会で一般化した巨大設備とかの描写はかっこよく、本作でもパンパネラ3号が金平糖錨地のブンカーに収容されるところの描写とかはしびれるものがあり、また最後にコンテナから出てきたものは「なるほど」と思わせるもので、プロット的な面白さも味わえた。
しかしだからこそなんだか乗り切れないのがもったいない。う〜〜〜ん。
 ちなみにパンパネラ3号の「パンパネラ」はパタリロから借用したそうな(笑)
そんで表紙の宇宙服に描かれているキャラクターもたいがいやぞ(笑)
番組を作っていたのが著者なのでいいと思ったのか。まさか個人で権利を所有していたりしないよね。
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