を観た。スティーブン・スピルバーグ監督
ルー・ジーンは、軽犯罪でテキサス州立刑務所の職業訓練施設に収監されている夫クロヴィスに面会し、彼の刑期は残りたったの4か月だというのに、彼を脱走させる。
ルーも出所して数週間しか経っておらず、彼らの子供が福祉局によって引き離されているのを取り戻したかったのだ。
クロヴィスの囚人仲間ヒューバーの両親、ノッカー夫妻をだまして車に同乗させてもらって旅立つ2人。
しかしノッカー氏の運転はあまりにも速度が遅く、渋滞を引き起こしてパトカーに呼び止められてしまう。
ルー・ジーンは車を奪い逃走するが林に飛び込み、警官スライドが助けようとしたところを銃を奪い、逆にパトカーを乗っ取ってしまう・・・。
スピルバーグの劇場用初監督作品。10年以上前にDVDを買ってあったのをようやく観た(汗)。
実話に基づいた物語で、「激突」の続編であるかのような日本タイトルになっているが全く関連は無い。
ゴールディー・ホーンが可愛く見どころもまあまああって悪くはないが、要するにアホすぎる夫婦のアホすぎる顛末でしか無いので、なかなか微妙。
スピルバーグの演出は悪くないとは思うのだが、上記の通りアホが引き起こした悲劇でしかないので、最初からもっとルーのアホっぷりをアピールしてもよかったと思う。
びっくりしたのは警察無線を傍受して襲ってくる謎のおっさんコンビで、警官の人質がいるのも知っているはずなのに撃ちまくり、スライドさえも標的にしているキチガイっぷりが悪夢のようだったが、当時のアメリカにはああいう人たちが一定数いたのだろうか(汗)?
一番の見どころはとにかく大量に出てくるパトカーで、当時のかっこいいアメリカのパトカーが満喫できる。もちろんパトカー以外の車両もかっこいい。
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