を読んだ。野田昌宏著
貧民居住区カトレア区の、星涯では珍しい闇夜に、猫を肩に乗せて歩く少女「黒猫のブチ」にいきなり話しかけたのは、X200を追い続ける男、玉坂大佐だった。
彼はブチを強引に車に乗せて連れ去ろうとするが、なぜか行く先々が行き止まりになっており・・・。
ちうわけでまた冒頭部分のみでさっぱり意味がわからないが、要するに大佐は酷い目に合うのである(笑)
その後は宇宙空間に下着を撒き散らしたコンテナの顛末が語られ、更には怪僧ゴンザレスの正体が少しずつ判明する。
見どころはいろいろあるが、やはり伸介の操る改造ハシケの描写のあたりが一番かっこいい。
やはりはっきりとした「敵」の存在のせいか、本巻は今までよりも読みやすい印象だった。
しかしラスト近くの星系軍と星系警察の大立ち回りで数百人の死傷者が出る原因を作っておいて、ニヤリと笑うロケ松は酷すぎだと思うぞ(汗)
ところでいろいろと微妙な本シリーズだが、最近観ているドラマ「俺達は天使だ!」みたいなノリの実写ドラマ(宇宙シーンは凝ったCGで)にしたらすごく面白そうだと思った。できればキャストも当時の俳優で。
執筆中に著者が思い描いていたイメージもそんな感じなのではないかと思う。
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