くっだらねぇ選挙の話ではない。新聞もテレビもネットニュースも見ない。日本の行く末? 知ったことか。
今回のタイトルは、合唱団の話である。
コンサートが終わると、決まって始まる。オケのあそこが違っていたとか、合唱がずれたとか、指揮者がどうだったとか。正直、どうでもいい。客席でどれだけの人が分かるというのか。終わったことだろう。相槌を打ちながら聞き流す。
練習でも、ときどきパート内に限らず、他のパートについての愚痴を耳にする。「あの声、なんとかならんかな」とか。気持ちは分かる。自分もそう感じることはある。
だが、言わない。言うとすれば、オブラートに包むか、指導者にこっそり伝えるだけだ。「なんとかしてくれ」と。
とはいえ、自分もそう思われているのだろうか、と考えることはある。前回の第九の練習で、前に座っていたバスが、前を見たまま顔の横で一本指を立てた。自分のピッチが低かったのか、と一瞬思った。
年下の旧知のOBではあるが、関係性は近くない。正直、ムカっとした。もっとも、何も言わず知らん顔をしたが。ほっとけである。
まあ、終わったことだ。また次のコンサートに向けて、譜読みをしよう。
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