mixiユーザー(id:462499)

2025年11月26日22:04

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アイアン・スカイ

を観た。ティモ・ヴオレンソラ監督
 2018年(映画完成は2011年末)。
46年ぶりに月面に着陸したアメリカの宇宙船の乗員は、月の裏側で巨大なナチスのヘリウム3の採掘基地を目撃する。
乗員の1人であるアフリカ系アメリカ人モデルのジェームズ・ワシントンは捕らえられ、白人に改造される。
また彼の持っていたiphoneは月のコンピュータ技術を圧倒し、不可能と思われていた最終兵器「神々の黄昏」号を起動できる目処が立つ。
月の地球学者であるレナーテはジェームズに生き延びる為にナチスに洗脳されたふりをするように言う。
やがてレナーテの婚約者である月面親衛隊准将クラウス・アドラーは、バッテリーが切れて動かなくなったiphoneの代わりを持ち帰る任務のために洗脳済のワシントンを連れて地球へ向かうが・・・。

 月に潜伏していたナチスが地球に攻めてくるというキャッチーな内容で話題になった本作だが、化夢宇留仁は要するに話題先行のB級映画だろうと思ってそのうち観ようと思って忘れていたのをようやく観たわけだが・・・・・・これがびっくりするくらいよくできていて滅茶苦茶面白かった(汗)
とにかくテンポがよく、ダレる瞬間が全く無い。
そしてこの映画は「ナチスが月面に潜伏していた」という前提で、それならこんなシーンがあったら面白いだろうというシチュエーションをリストアップしてからそれらをつないでストーリーにしたのに違いない、とにかくこんなシーンがあったら面白いという展開てんこ盛りなのだ(汗)
 そして特筆すべきはとにかくタブーを扱うという姿勢で、ナチスはもちろん、黒人を白くする(笑)のもそうだし、北朝鮮の将軍をいじったりもするのが面白すぎる。
 失敗してはいけないところもよくわかっていて、ヒロインのレナーテを演じるユリア・ディーツェちゃんが可愛すぎてそれだけで満足してしまいそうなのもツボを突きすぎ(笑)
 ちうわけであまりにも予想をいい方に裏切りまくる最高の映画だった。
こんな展開があったらいいなと思う展開が全てある。
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