キンドル版を読んだ。長谷川裕一著
1990年代のある日、地球を長楕円軌道で周回していたカプセルが発見され、それにはコールドスリープ状態の1人の男が乗っており、カプセルには「ペルセウス」と書かれていた。
それはグランド・キャニオンの中にある政府所属の研究所で目を覚まし・・・。
ギリシャ神話の英雄が軌道上を回っているという奇想天外なアイデアをベースに、人間の悪の組織と神話をなぞるような戦いを描いている。
連載の〆切10日前になって原作使用の許可が降りないとわかり、急遽オリジナル作品を描いたという無茶すぎる顛末で生まれた本作だが、そんな条件にしてはまあまあまとまっていてそこそこ面白くできているのはやはり著者の実力の成せる技である。
最終生命
神を造ることにした3人の科学者は、20年後にその成果を確かめるという約束をしていた。
20年後、亡くなったハロウラン博士の代わりの娘のクリスと博士が作った遺伝子合成生物だが犬にしか見えないジンが場足生物工学研究所にやってくる。場足博士が出迎えるが、もう1人のクレメント博士は亡くなっていた・・・。
とかやってるうちになぜか怪獣大激突マンガに(笑)
一応なんとかSFとして語れるだけのストーリーにはなっているが。
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