YouTube 動画
シェリング『啓示の哲学』ベルリン大学講義(その47)
をアップロードしました。
今日は
シェリング『啓示の哲学』ミュンヘン大学講義「原」草稿
第5講義の続きを
読んでいます。
哲学の始元としての
「未だ存在しないものであり、将来存在するであろうもの」
の最初の規定としての
「存在可能者」の重要性を
説明するために
シェリングは
「意欲(das Wollen)」を出して
説明していましたが
その意志 Wille(および意欲 Wollen)が
シェリングでは
単に人間の意欲のことを言うだけではなく
生物(動植物、有機物)や
無生物(物質、無機物)にも
意志を見ており
シェリングにとって
意志は
人間の中では本来的な精霊的実体であるけれども
総(すべ)ての存在の根源的な質料生産者であり
存在の原因として捉えられていることを
1850年に記された
シェリングの
「人間学的素描(Anthropologisches Schema)」
を典拠に少し説明してから
今日のところを
読みました。
========================================
最終更新
令和4(2022)年8月11日 20時17分
ログインしてコメントを確認・投稿する