を観た。多分3回目?
J・J・エイブラムス監督
USSケルヴィンは時空の裂け目から現れた未知の巨大宇宙船に攻撃される。
船長ジョージ・カークが艦に残って援護し、多くのシャトルの脱出を成功させるが、ケルヴィンは敵船に体当りして破壊された。
脱出したシャトルの中では、ジェイムズ・T・カークが産声を上げていた。
酒とケンカに溺れる荒れた日々を送っていたカークは、ある日艦隊士官と乱闘騒ぎを起こし、パイク大佐から宇宙艦隊アカデミーへの入学を勧められる。
アカデミーでコバヤシマル・テストのプログラムを書き換えてパスしたカークに対しての聴聞会が開かれ、そこでスポックと出会うが、ヴァルカン星からの緊急救助要請が届き・・・。
とりあえず映画としては非常によくできており、完成度という点ではそれまでのスタートレック映画の中でもピカイチだろう。
しかしスタートレック・シリーズ作品としてはやはり首をひねらざるをえないところも。
最初に観た時はそういう点への拒否反応が強すぎてまともに内容を評価できなかったが、当時はマルチバース的な思考も無かったし、今でも許容し難いヴァルカン星の消失など、なにしろショッキングだったのでむべなるかな。
改めて(落ち着いて/笑)見直してみると、上記の通り非常に完成度が高く、テンポもよいので126分をサクッと観終わった。
映像的な最所も、冒頭の戦闘シーン、軌道から降ろされたドリルへのパラシュート降下など満載。
内容的にはパイクが非常に有能に描かれているのがよかった。
しかし・・・やはりこのレベルの内容で、普通のタイムラインで新たな登場人物のシリーズだったらもっとよかったのにと思ってしまうのはこれまたむべなるかな(汗)
とは言え本作の脚本が成立しているのは「カークだから仕方がない」という概念が全てだったりする(笑)ので、新たなキャラにしていればもっと説明に時間がかかってこんなハイテンポの物語にはできず、まさに痛し痒し(汗)
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