を読んだ。
六つの月の要塞
K・H・シェール著。
パトロールに出ていた戦闘機隊がトプシダーの艦隊と遭遇し、1人が犠牲になった。
散々な目にあって逃げ出したトプシダーだったが、本国からの増援を呼び寄せ、ヴェガ星系外縁部の惑星に要塞を建設して反撃の準備を進めていたのだ。
ローダンは彼らをヴェガ星系から完全に追い出す計画を進めるが・・・。
戦闘系エピソード。
これまで特に取り上げなかったが、実はこのシリーズの宇宙戦闘描写はなかなか凝っていて面白い。
高速に近い速度で進行する宇宙船の旋回半径の話であったり、なかなかハードな描写が出てくるのだ。
非常に複雑な計画を立ててトプシダーを関係ない星系に追い出そうとするローダンだが、この計画には頭をひねらないわけにはいかなかった。
行程が複雑すぎて失敗の可能性が高いのはさておき(笑)、最後のクレストの機転(?)がなければちょっと時間をかせぐだけの効果しか無かったと思うのだ。
トプシダーも論理的思考力を持っているんだから、目的地の恒星の座標くらいチェックしろよとも思う(笑)
銀河の謎
クラーク・ダールトン著。
いよいよ本格的に永遠の生命の謎の探索にかかる。
時間金庫にはまだまだヒントが隠されているはずだと調査を進めると、転送機が発見される。
転送機の行き先は奇妙な機械が並ぶホールのような場所だった・・・。
アドベンチャー系エピソード。
すごくゲームっぽい展開で、なかなか興味深いが中にはそれほんとに高度な知性必要か?と思わされるものも(笑)
心配していたクレストとトーラが故郷に帰りたがるのではないかという予測も、冒頭の相談で意外にいい感じに落ち着いた・・・・と思ったらすぐにまたグズグズ言い出す(汗)
この2人(特にトーラ)の同じことを何度も繰り返してはローダンに威圧&論破されるという展開は、いい加減うっとおしくなってきた。
高度な知性を持っているならど〜〜〜んと構えていてほしい(笑)
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