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2026年10月03日08:31

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狼の血族

を昨日観た。ニール・ジョーダン監督
 父親が車で家に帰ってきて姉が起こそうとするが、ベッドでまどろむ13歳の少女ロザリーンは、夢の中で姉を狼に食い殺させる。
姉の葬儀のあとで祖母の家に泊まったロザリーンは、祖母から狼男にまつわる恐ろしい物語を聞かされる。
ある日彼女に恋する少年と森に入ったロザリーンだったが、そこに狼が・・・。

 学生の頃に観て気に入っていたのを見直してみた。
赤ずきんちゃんをモチーフにしたメタファーと幻想のごちゃまぜファンタジーという感じで、時代も現代だったのがいつのまにか中世になっていたり、夢なんだか現実なんだかはっきりしなかったりと、まともにストーリーを追うべき作品ではないのは明らか。
狼男への変身シーンはいかにも当時物という感じのスプラッターだが、人の首が切り飛ばされるとそれは陶器製でバラバラに割れたりと幻想っぽくなるなど、どういう姿勢で観ればいいのか混乱するところも。
後半いよいよロザリーンが赤い頭巾を被っておばあさんの家に向かうと、ここぞとばかりに色男の狼男が登場。
このへんからぐぐっと面白くなり、展開も意外なものに。
ちうかそこでなでなでクゥ〜〜〜〜ンになるんかい(笑)
 ちうわけでいろいろと無茶苦茶な作品だが、昔観て気に入っていたのも納得のトンチキな映画だった(笑)
いかにもな雰囲気を漂わせてメッセージ性があるように見せかけて、実は面白そうな要素をつなぎ合わせただけという点では、エヴァンゲリオンに近いと思う(笑)
あと父親役のデヴィッド・ワーナーが若くてりりしかった(笑)
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