を昨日読んだ。椎名誠著
序章 早春の突如的八ヶ岳アイス・クライミング
タイトル通りの内容(汗)
第一章 神津島・天上山/風の島ずりずら風雲録
写真師佐藤秀明の口笛とともに島やら山やらをめぐり、歯ガツオを食い、海からの強風の中で焚火を起こし、クサヤやらブイヤベースやらを食う。
沢野の怪しげな気功術によって山の神の逆鱗に触れ、カラスに食料を根こそぎ奪われるも、東南アジアカレーを食べて夜を越すと勝利の朝が来る。
第二章 南九州ばか湯ばか酒ばか唄旅
雨が降り、湿気でまいっているところに鹿児島にいる野田知佑から電話がかかってきて心地よい風を受けながらビールを飲んでいると聞かされる。
そうなったら鹿児島に出かける以外の選択肢がない。
しかし海は荒れており、急遽目的地を山に変更。露天温泉に入って馬鹿笑いする。
第三章 あっぱれ富士山/晴天清貧人生格言感涙旅
大晦日に格言のようなものをつぶやきつつ伊豆へ。
露天温泉につかった状態で新年を迎え、富士山を眺める。
第四章 雪山雪洞炉辺夜話的追走旅/すべりつつヒトはいろいろ考える
雪の北海道で山に登り、みんなで雪洞を掘って中で飲む。
これは如何にも面白そう。
第五章 冬枯れの男体山/大汗ポリプロピレン旅
アウトドアグッズはあやしい探検隊を始めた頃と比べると格段に進歩している。
久慈川の近くにキャンプを張り、おでんを食う。
翌日男体山へ。
落葉のカーペットを踏みしめながら進み、下山後温泉に入る。
第六章 赤眼酔談=沖永良部島編-森羅万象諸国偏辺焚火話
沖永良部島でひたすらのんびりしつつ酒を飲み、バカ話をする。
そのバカ話がテープに録音されていたので、その再現を含む。
というような感じで、相変わらずの内容である(笑)
しかし最初のあやしい探検隊からすでに15年が経過しており、引くくらい大暴れしていた昔と比べるとすっかり大人しくなり、老人たちの慰安旅行みたいになってきている(笑)
昔を懐かしむような言動も目立つ。
しかしそれはそれで人生の遍歴的な、ぼんやりとはしているが1つの物語のようでもあり、悪くはない。
しかし最初からそうだが、特別面白いわけではない(笑)
面白くないこともないが(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する