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2026年07月01日21:14

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ゲゲゲの鬼太郎 60's 第31〜33話

を観た。
第31話 もうりょう
 ねずみ男が「妖怪産業」を発案し、鬼太郎親子にも出資するように言うが追い払われる。
一方ある山村で葬式が執り行われており、その村では葬儀のあと1か月は夜に墓場を見張るという風習があった。
父親を亡くした少年が墓番になるが、夜中に土葬された死体を掘り返そうとしている者を目撃する。それは伝説の妖怪もうりょうだった。
チャンスと見たねずみ男は2000円でもうりょうを退治すると請け合い、鬼太郎を呼び寄せるが・・・。

 冒頭から恐ろしすぎるホラー回だが、冒頭の妖怪産業に関しては原作には出てこず、本編にもこれといって関係ない(汗)
しかし後半もうりょうの乗り移った死体が病院に運ばれて解剖されるというオリジナル展開は海外ホラーっぽくて面白かった。

第32話 妖花
 少女花子の借りている部屋のベランダには、不思議なつる植物の花が咲いている。
相談されて花を見てみる鬼太郎親子だが、さっぱり正体がつかめなかった。
やがて花が花子以外の人を襲うことがわかり、鬼太郎と目玉の親父、花子、そしてねずみ男はハマグリの船に乗って花の出どころらしい南方の島に向かう・・・。

 感動編。
おおむね原作通りだが、妖花が鬼太郎たちを襲ったり、妖花の島に住む小鬼達はアニメオリジナル。
当時はまだまだ戦争が最近の出来事という感覚だったというのがよく分かる。

第33話 さざえ鬼
 千葉の海でねずみ男が人魚の子供を釣り上げ、それを見世物にして稼ごうとするが、海中から現れた怪物に追い払われる。
その話を鬼太郎親子にしても信じてもらえないが、その後街で鬼太郎が人魚の子供を売り歩いているところに遭遇し・・・。

 原作ではいきなりねずみ男がニセ鬼太郎と遭遇するところから始まるが、ニセ鬼太郎にねずみ男が暴行されて本物の鬼太郎が警察に捕まってしまう展開など、悪くないアレンジ。
それにしても鬼太郎の脱獄方法がよくわからない。
看守をしびれさせてその間に魂みたいになって牢の外に出るのだが、それなら看守を痺れさせる必要は無かったのでは・・・(汗)
 さざえ鬼は300年以上生きたさざえの化物で、鬼太郎を手玉に取ってプレスして平べったくして食べてしまうのだが、アニメ版では火鉢で焼いてスルメのように丸まったところを美味しくいただいてしまうのがいい感じ(笑)
さざえ鬼は原作では身体にみずき先生ならではの点描模様が炸裂しているのだが、流石にアニメ版ではそれは再現されず。一応模様は描いてあったが。
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