を観た。円谷一監督
洞窟から7000年前のミイラが発掘された。 またその洞窟には巨大な生物らしきものの壁画が描かれていた。
ミイラは科学センターに運ばれたが、その夜なんと復活して警備員と研究員を殺して逃走。道中で出会った警官2人も殺し、地下道に逃げ込んだ。
地下道で警官隊に追い詰められたミイラを科特隊の面々と警官隊が取り押さえようとするが、ミイラは目から怪光線を発射し・・・。
子供が観たらトラウマ間違い無しのホラー回。
脚本も演出も悪くないが、なによりミイラの造形が恐ろしすぎる。
人間というよりもハワード・ザ・ダックのミイラという感じではあるが(笑)
脚本はドラマ的にはよくできているのだが、整合性という点ではおかしなところが非常に多く、生け捕りを諦める理由がよくわからないし、そのミイラが死んだと判断できた根拠が不明なのと、あとで出てくる怪獣ドドンゴに攻撃して反撃されると恐るべき破壊力の光線を撃たれるので、イデ隊員が発明したバリア・マシンを背負ったアラシ隊員だけが攻撃していたのに、あとであっさり他の隊員に援護射撃を命じるとか。
まあ子供には気にならなさそうなところなので問題ないか(笑)
ところで7000年前といえば縄文時代初期にあたる。
科学センターの機器を遠隔で操っていたところを見るとミイラは元々超能力者で、その能力で7000年も仮死状態でおられたのだろうと思われる。
またドドンゴは中国から渡ってきたのか日本にも生息していたのか、明らかに麒麟のモデルであり、どちらにしても7000年前に地上を闊歩していたのが神話に反映されたのは間違いないだろう。
などと考察を楽しむ材料も用意してくれる、ある意味お得なエピソードである(笑)
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