を観た。矢吹公郎監督
猫のペロは「月がとっても青かった」のでネズミを逃がしてやり、その罪で死刑を言い渡されて逃走する。ペロは3匹の追手を手玉に取ったが雨が降ってきたので民家の窓の下で雨宿りしていると、中から声が聞こえてきた。
そこには3人の兄弟が住んでおり、父親の遺産を分ける話をしていたが、末の弟ピエールは召使のように扱われており、2人の兄はもちろん遺産など渡すつもりもなかった。
ピエールに家に入れてもらったペロだが、そこに3人の追手が現れ・・・。
小さい頃から大好きだった本作の安いブルーレイを見つけたので見直してみた結果、やはり最高の映画だった。
元々童話としては凝ったプロットの物語だが、そこに3匹の追手(これが可愛い)、ネズミの一家、そして超パワフルな魔王というキャラクターをぶち込み、最後は超絶アクションカタストロフに着地するというとんでもない脚本に、やたらにリアリティのある演出、素晴らしすぎる作画、美術、超名曲ぞろいの楽曲と、まさに隙の無い完成度。
中でも特筆すべきは魔王のパワフルさで、魔力の源であるドクロのペンダントを奪われてからの彼の奮闘はまさに全身全霊をかけたもので、しまいには彼を応援したい気持ちになってくる(笑)
そして主人公ピエールのエロさ(笑)
登場した瞬間からショタの神様(笑)みたいな存在感で、お姫様と並んでいてさえ彼のほうがヒロインに見えてしまうのはなんでこんなことに(笑)
ちうわけであらゆるところの完成度が高く、部分的にはやりすぎで変なことにさえなっている素晴らしい作品である(笑)
やはり小さい頃から化夢宇留仁の見る目は確かだった(笑)
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