を観た。
長屋に住む鬼太郎を訪ねてきた老人が、村を救ってほしいと告げ、その場で木に変化してしまった。
老人の村に行ってみると、そこでは人間が赤い木になってしまう伝染病が蔓延していた。
ねずみ男が水をもらいに入った民家の中には少女の服が引っかかった木が生えており、出てきた少年はそれが妹だと言う。
目玉のおやじは山の上を飛ぶ妖怪のびあがりを見つけ・・・。
ビジュアルといい内容といい原作最恐のエピソードだが、アニメ版も負けてなかった。
原作であったのびあがりが旅客機を落とすというシチュエーションは無くなっているが、その分人間が木になってしまうというところをクローズアップしており、原作では一緒に村まで来た老人は上記の通りだし、上記の少年も木になってしまった人間は伝染病の感染を防ぐために切り倒されて巨大な穴に捨てられるので、妹がそんなことになるのは不憫で家の中に隠しているなど、原作には無いシチュエーションも素晴らしい内容。
またのびあがりの描写が信じられないほど頑張っており、原作と同等とまではいかないまでも、なんとアニメでも点描で表現しているのだ(汗)
おそらく粒を大きくしたエアブラシを使用しているのかと思うが、やはり手描きアニメで点描表現の妖怪が動く画の存在感はすさまじい。
ちうわけで原作があまりに怖かったので、それを受けてアニメ制作スタッフも気合を入れて作ったのがうかがえる、子供が観たらトラウマ間違い無しの最恐エピソードに仕上がっていた。
ハラショー。
それにしても原作もそうなのだが、この話の鬼太郎はなんで長屋に住んでるんだ(笑)?
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