を読んだ。エドガー・ライス・バロウズ著/高橋豊訳
飛行機操縦の練習をしていたターザンが初めての単独飛行に挑戦するが、通れないと思っていた茨の森の向こうに観たことのない世界が広がっているのに気を取られ、飛行機は木に接触してあっけなく墜落し、いつものように行方不明に(笑)
その世界では凶暴な女が男を支配している部族と、50cmほどの身長しかない小人のような部族が暮らしていた・・・。
本シリーズでこれまで読んだ中で最も滅茶苦茶な作品だった(汗)
いつものようにターザンがうっかり行方不明になるのはいつものことなのでいいとして(笑)、凶暴な女が逃げまどう男を捕まえてきて強制交尾して子孫を残している部族もまあいいとして(笑)、身長が50cmほどしかない部族が非常に人口が多く、文明も発達しており規律正しい軍隊を編成するは高層建築は作るは他の同様の部族と戦争を繰り返しているは100歩ゆずってもいいとして(笑)、その部族の科学者の実験の結果ターザンも身長50cmほどに縮められてしまうというのはあんまりである。
流石になんでもありのターザン世界のアフリカでもやりすぎ。もはやバルスーム(汗)
それを1000歩ゆずっていいとしても(汗)、後半の展開のなげやりさというかダイジェストっぽさというかは酷すぎる。
最後のオチもなんのこっちゃという感じで、バロウズ先生スランプだったのか、よほど時間が無かったのだろう。
しかし・・・面白くないことはない(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する