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2025年01月07日21:46

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銀河乞食軍団1 謎の故郷消失事件

を読んだ。野田昌宏著。
 辺境の自治星系「星涯(ほしのはて)」にある惑星「白沙(しろきすな)」の山道を、1人の少女がとぼとぼと歩いていた。
そこにいきなり立ちふさがったのは保安官だったが、それは少女パムには助けではなく、危機を意味していた。
 一方そこから100kほども離れた「星海企業」通称「銀河乞食軍団」のNo2であるロケ松が、小さな離着場に最新鋭の戦闘爆撃機であるF410が突進して来たのを見て目を剥いていた・・・。

 銀河辺境シリーズ関連をようやく読み終えたので、次のヘビロテシリーズとして選んだのは大元帥つながりで本シリーズということになった。
化夢宇留仁は昔本シリーズを途中まで読んだのが、当時は続きの巻を所有しておらず、そのまま頓挫していたのだ。
 で、うすぼんやりとした記憶とともに再度読んだ第1巻だが、感想は前に読んだときとほぼ同じなのをこれまたうすぼんやりと思い出した(笑)
パトロール宇宙艇は爆破されるは、警察のえらいさんは人質に取るは、サーカスの猛獣は暴れまわるはで、派手な事件はいろいろと起きるのだが、物語的には完全にプロローグの範疇で、まだまだ本編が始まったというイメージではない。
なんかうすぼんやりとした記憶ではそういう雰囲気がこれからも続いたような気もするが(汗)
 今回読んで初めて気づいたのは、本書が宇宙船や宇宙船の湾岸施設などの描写が非常に詳細で面白いというところだった。
SF的にすごいというわけではないのだが、商業として運営されているリアリティがあって、RPGでこれだけ描写できたら盛り上がるだろうと思える感じで、著者もこのへんは楽しみつつこだわっていたものと思われる。
 なにしろほんとにプロローグっぽくてまだキャラクターも覚えきらない感じだが、これからの盛り上がりを期待はできる内容だと思った。
あ、そうそう。
銀河辺境時代から超パワーアップした加藤直之大先生のイラストはどれも最高だった。
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