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2024年12月22日20:53

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ウルトラQ 第15〜16話

第15話 カネゴンの繭
中川晴之助監督
 工事現場の造成地で振るとお金の音がする奇妙な繭を手に入れたお金を集めることが大好きな金男少年。
繭は大きくなり、中のお金もどんどん増えていくのを見た金男は喜ぶが・・・。

 多分初めて観た。
お金のことがクローズアップして語られがちなエピソードだが、見てみるとむしろそっちはサブで、メインはカフカだった(笑)
 他に印象的なのは現場監督のあまりにも傍若無人な振る舞いと、ブルドーザーの本物としか思えないほどの落下カットの見事さ。
ラストのカネゴン離陸にもびっくりしたが、その後のパラシュートで世界の旅みたいな描写のあとで元の場所に落ちたのが一番びっくりした(笑)

第16話 ガラモンの逆襲
野長瀬三摩地監督
 ある夜。天体物理学研究所のそばに妖しい男が現れる。
男は奇妙な機械を使って金庫の鍵を開き、チルソナイト製の電子頭脳を操作して盗み出した。
電波監視所にやってきた由利子たちは再び電子頭脳からの怪電波が送られ始めたことを知る。
そしてガラダマと思われる複数の物体が地球に迫っており、東京に落下するまで30分しか残されていなかった。
一方ガラダマを盗んだ男はトラックに便乗し、東北へ向かっていた・・・。

 もちろんツッコミどころが無いわけではないが、この話はウルトラQとは思えないくらい(笑)脚本と演出が冴えていて、サスペンスとして非常によくできていた。
ポイントは妖しい男が見るからにほんとに妖しい(笑)のと、彼がトラックに乗せてもらって電波を放射しながら北上するという展開。そしてそれを追う由利子たちのヘリ。
かっこいい〜〜〜〜(笑)
またガラダマが港に落下するカットなど、少ないながら特撮も力が入っている。
ガラモンの活躍(?)シーンはほとんど無いが、由利子ちゃんのぴっちりセーターも色っぽいし(笑)、非常に満足度の高いエピソードだった。
しかし電波監視所の花沢主任役の平田昭彦の演技はず〜〜〜っと笑ってて酷かった(汗)
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