を読んだ。マイクル・ムアコック著/健部伸明訳/ナイトランド・クォータリー vol.30
メルニボネを滅ぼしたエルリックは、辺境の芸術の街セレド・エーマに逗留し、無気力な日々を送っていた。
そこに話しかけてきたのはベールで顔を隠した女性で、彼女はエルリックに頼み事があるので家まで来てほしいと誘い・・・。
女の頼み事を彼女の家で叶えるだけの掌編。
その頼みもエルリックに能動的になにかをしてほしいというものではなく、非常に内省的なもので、オチもあるような、ないような。
しかしこういう話もたまにはさまるとその世界に厚みが出るので、化夢宇留仁はけっこう好き。
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